今回お会いした方々のご紹介です。
ロスでは大変高名な、
91歳になられる人形作家・小柳喜美子さん。
日本を離れて70年だそうです。
制作に対する純粋さと情熱には、
とても感銘を受けました。
写真左から、
アメリカでも日本でも大変高名な、
映像作家の大村慎吾さん。
共同通信、時事通信から、
タイガー・ウッズ、イチロー、
そして大谷翔平の写真を専任され、
コマーシャルも作った方です。
プロ中のプロの仕事の厳しさを伺いました。
左から2人目、
これまで全米で活躍されていて、
近年は日本の美術館でも展覧会をされている、
現代アート作家の大平實さん。
学生時代から現代までの、
とても貴重なお話を伺いました。
右端は今回滞在させて戴いた、
高校時代の同級生。
UCLAの芸術学部で陶芸を教えている渡辺翔士さん。
普段の授業内容や入試の詳細を教えて戴き、
日本との違いにとても勉強になりました。
左は有機農業をしているジョンさん、
右は歌手のサヤさん。
素晴らしい若者でした。
その他にもロスで有名だという方に多数ご参加戴いていて、
後で聞いて本当に驚きました。
定員は20名でしたが実際には37人になり、
ほとんど毎回参加されている方からは、
今回が一番良かったとご感想を戴きました。
またスタッフさんからは、
こんなに参加者が集まったのは初めてとの事でした。
本当に有難い事です。
さてここでスペシャル•サンクスです。
今回2人の若者にとても助けて戴きました。
まずは春のワークショップに参加下さり、
現在アメリカの芸術大学で学ぶMさん。
今回のワークショップの手伝いに、
シカゴから飛行機で飛んで来て下さいました。
とても気の利くお嬢さんで大変助かりました。
私の高校の同級生の息子さんで、
東京のIT企業で働くRくん。
やはり私のワークショップの手伝いに、
長期休暇を取って来て下さいました。
彼も私が指示をする前に自分から動いてくれて、
本番中はとても助かりました。
この2人の援助がなければ、
今回のワークショップはどうなっていた事かと思います。
Mさん、Rくん、本当に有難う!