1221杯目(20/11/07)@立川 魚介豆乳タンメン | 赤い誘惑 〜 家族で蒙古タンメン中本

赤い誘惑 〜 家族で蒙古タンメン中本

蒙古タンメン中本に家族でハマった我が家の記録。

おはようございます!

 

今日はシフトでお休み。

その代わり土曜日は出勤するけどね。

年末も差し迫って、

駆け込みの仕事もいくつか。

何だかバタバタしてますよ。

 

 

さて、11/7の土曜日のこと。

 

 

向かったのは立川。

店着はお昼をとうに過ぎた13:40。

なのに5人待ち。あらら。

 

 

この日のメニューは、

 

パパちゃん:魚介豆乳タンメン(¥880)+イカリー焼きそば(¥850)
ママちゃん:冷味タンメン・味噌麺半分(¥900)+ネギ(¥70)

慎:五目味噌タンメン(¥1,000)+冷味丼弁当ライス抜き大盛×2(¥1,300)

 

 

この日もやっちゃいましたよ。

一撃5,000円(爆)

スタンプ10個ってやつですね。

中本のアプリは

10個ってのを想定していなかったのか、

一回のスタンプ押印は9個まで。

という訳で、2回に分けて押してもらうことに。

 

 

調理担当は藤戸さん、

麺場は伊藤さん、

中間に伊原さんといういつものメンバー。

徳田さんはさすがに休憩入っちゃったかな?

 

 

テーブル席が空いて

待つことしばし、でまずはこの一品。

 

 

今回のカレー祭りの新作、イカリー焼きそば。

要するに「イカ」が入った「カリー焼きそば」ってことですね。

カレーにすると「いかれ焼きそば」ってんで

敢えてカリーなんだろうなぁ(笑)

 

 

今回師範に昇格した、御徒町の横田さん作。

平皿ではなくドンブリでの提供。

焼きそば、というにはやや汁感あり、で

カリカリ焼きそばではないみたい。

 

 

ひき肉とイカゲソ、キャベツだったかな?

やや辛めのマヨネーズソースもかけられ、

青海苔ではなく細切りの海苔、紅ショウガが載ってます。

屋台の〇平ちゃん、みたいな(爆)

まさに夜店のカレー焼きそばってな感じ。

 

 

具材しっかりなんで、

結構お腹にはたまりますよ。

ジャンク感あふれる一杯は

3人でシェアしてペロリと。

 

 

ママちゃんの冷味タンメン・味噌。

 

 

立川の冬場の季節定番。

蒙古タンメンの蒙古麻婆の代わりに

冷味餡がかけられた一品。

麺半分なので泳ぎ感あるのはやむなし。

 

 

最近はあちこちで提供されている冷味餡。

ちょっと前まで、

レギュラー提供は本店と西池袋、馬場、町田のみ。

この日もいい塩梅で、しっかり辛い仕上がり。

 

 

ママは案の定、

味噌タンメンのスープをしっかり飲んでから(笑)

こうしないと冷味餡がスープに溶けて、

「ボーっと辛い」(ママ談)味になるんだそうな。

意味はよくわかるけど、

コレ完全に辛い物好きの発想だね。

 

 

当然の完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

次いで慎のゴモミ。

 

 

秋津の大前さん、立川の徳田さんに育てられた、

まさに池袋系の藤戸さん調理。

久しぶりですね。

 

 

盛りもかつての立川富士、とは行かずとも、

まずまずの仕上がり。

ドンブリの横は拭いてほしかったな~。

やっぱり一杯¥1,000のメニューだからね。

 

 

さて、どんぶりの内側(笑)は、

半乳化のちょっと赤めのゴモミ汁。

野菜のシャキクタ感もなかなかの仕上がり。

慎がしっかり完ツユしてたから、

いい味だったんだろうね。

 

 

 

最後は僕の魚介豆乳タンメン。

 

 

魚介豆乳という割に、

一切魚介が入っていないという変わり種(爆)

そういえばこれも御徒町発の限定でしたね。

 

 

この日はいくらか節粉が多かったのか、

ちょっと濃いめの仕上がり。

魚介なくてもしっかり味わえましたよ。

たっぷりの野菜とサトイモが嬉しい一杯が、

冬の到来を感じさせてくれますね~。

 

 

こちらも美味しく、

完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

 

さて、今日はお休みと言いながら、

いくつか仕事がらみでやることが…(泣)

さぁ、今年も残すところ2週間!

頑張りましょうか!