1220杯目(20/11/01)@川崎 カワサキーマ | 赤い誘惑 〜 家族で蒙古タンメン中本

赤い誘惑 〜 家族で蒙古タンメン中本

蒙古タンメン中本に家族でハマった我が家の記録。

おはようございます!

 

来週から本格的な寒波の到来みたいですね。

さすがにコートも出しましたが、

今シーズンはベストなんてものを着始め…。

まぁ格好を気にして寒さに震える年でもないのでね(笑)

 

 

完全に1ヶ月以上遅れてますが、

11/1の日曜日のこと。

 
 
ちょっと仕事の関係もあって
向かったのは川崎。
この日は結局川崎から平塚まで走って
休みなんだか仕事なんだか、の一日。
新しい商業施設や店舗を見るのも仕事のうちなんだけど、
普段はそうそう外出していられないからね。
 
 
店着は10:55。
先客が12~13人くらいいたかな。
ワンロット目には滑り込み成功。
 
 
この日のメニューは、
 
パパちゃん:カワサキーマ(¥760)+半北極ラーメン辛さ5倍(¥400)
ママちゃん:特製樺太丼ライス50g辛さ5倍(¥790)+ネギ(¥70)
 
 
華麗なるカレー祭りも残すところ半月。
普通のマスクケースは持ってるけど、
せっかくなら一つはGETしておきたい訳で、
迷うことなくカワサキーマをポチリと。
 
 
調理担当は小野寺主任、
麺場は広田副店長、
ホールは伊東店長に増渕さん。
 
 
 
まず出てきたのは、ママの特製。
 
 
週末の早番になってから、
ここしばらくはずっと小野寺さん調理。
という訳で、彼の安定ぶりは十分に認識済み。
 
 
この日も、
少しワイルド目のビジュアルと
旨さ先行、辛さしっかりの特製樺太餡に舌つづみ。
 
 
「川崎ホントに安定してるよね~」とママちゃん。
実は結構人の出入りの多い店舗。
倉井さん、戸井田さん、千葉さん、
矢ヶ村さん、吉田さん、阿部君に田崎君が抜け、と
役職者はじめかなりの振り手が抜けているのに、
なんだかんだとしっかりまとめ上げてくる店。
コレって伊東店長の教育の成果なんでしょうね。
いやいや、大したものです。
 
 
この日も美味しく、
完食でごちそうさま。
 
 
 
さて僕の方はと言えば、
ようやく達成したスタンプ5個。
 
 
5個になったところで
スタンプ欄には斜線が引かれ、
「マスクケース渡しましたよ」のサイン。
通常のスタンプのように、
賞品に引き換えたらリセット、じゃなさそうですね。
 
 
つまり15個貯めた場合は、
5個目の段階でマスクケースと引き換え、
そのまま貯めて行って15個目でエコバッグ引き換え、という企画のようです。
そういえば、つよぽん。さんが
エコバッグもらってましたね。脱帽です!
 
 
ということで、
増渕さんが出してきてくれたマスクケース。
コレは早い段階で中本の道にも出てましたが、
実際に見るとまたえらいド派手なデザインで(笑)
プライベートにしても、
ちょっと使うのためらうなぁ(爆)
ということで我が家では中本グッズストックの中に。
 
 
カレー誠炸羅麺の発売記念って
位置づけなんですね。
一度食べましたが、
あの価格であの味なら十分行けると思いますよ。
カレースパって感じですが、
美味しかったですよ。
 
 
さて、僕の取り合わせは、
カワサキーマに半北極の辛さ5倍。
まず出てきたのは半北極。
 
 
北極、なんておこがましくも名乗っているくせに、
辛さアップはともかく、
オリジナル北極食べるのはホントに年に数回。
もちろん北極ベースの限定は
あれこれ食べてるんですが、
これじゃまさに「名折れ」って話な訳で。
来年は少しオリジナル北極を増やす方向で…(笑)
 
 
そうこうしているうちに、
カワサキーマも出てきて、
この日のスペシャルセットが完成。
 
 
秋津で頼んだ時は、
3人でシェアしたので、
普通に一品ずつ頼んでたんだけど、
この日は頼みの綱(笑)の慎が不在。
半ラーメンくらいがちょうどよい感じかと。
 
 
仕込みはたぶん考案者の広田副店長。
この日は麺場に入ってましたが、
盛り付けはしっかり担当してくれてましたよ。
やはり考案者の一品を食べなきゃね~。
 
 
シンプルながら
ひき肉たっぷりのキーマ。
ホントに全く臭みがないんですよ。
僕は豚肉とラム肉メインの北海道出身なので
あまり気にならないんだけど、
ママはかなり嗅覚敏感。
そのママが言うので間違いなし。
 
 
余談だけど、
今でこそ少し変わったはずだけど、
北海道の肉売り場って、
こっちと全然割合違うんですよ。
たぶんこっちは、
牛4:豚3:鳥2:加工品1ってな感じだけど、
北海道だと、
豚4:鳥2:ラム2:牛1:加工品1っていうくらい。
要するにあまり牛肉食べる習慣がないんですね。
やはり乳牛のイメージ強いからかな。
 

ライスは半ライスの茶碗に盛ってから
お皿に丸く移して、
フライドオニオンをパラりと。
カリカリとした触感と香ばしさがアクセントに。
 

 

キーマのルーには、浅葱をトッピング。

臭みを中和させる意味合いもあるのかな?

 

 

濃厚っていう路線じゃないけど、

至って美味しいカレー。

辛さがそんなに強くない分、

スパイスや香りを感じさせる一品でしたね。

中本のカレーメニューって

かなり完成度高いんですよね。


image

 

辛さ補給は半北極で。

仕込みの確かさは言うまでもなく。

 

 

美味しいセットを堪能して、

完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

 

さて今日は、

最近あまり顔を出せていないあの店へ。

今年は100杯行けそうにないなぁ。

たぶん95杯前後って感じになりそうですね。

まぁ来年は

ウィルスを気にせず

中本を楽しめるようになってほしいですけど。

皆さんもご自愛くださいな。