1182杯目(20/06/27)@錦糸町 五目味噌タンメン | 赤い誘惑 〜 家族で蒙古タンメン中本

赤い誘惑 〜 家族で蒙古タンメン中本

蒙古タンメン中本に家族でハマった我が家の記録。

おはようございます!

 

熊本の水害、ヒドイことになってますね。

コロナも気になる状況なのに…。

被災された皆様にはお見舞い申し上げます。

 

この豪雨もたぶん地球温暖化が原因の一つ。

先日、石炭火力の今後への政府方針が示されたけど、

本当にそれでよいのか、と改めて考えさせられることに。

安価ながら、地球環境を壊し自然災害をもたらす恐れのある火力、

ひとたび事故を起こせば甚大な被害につながる原子力、

クリーンでもコストと供給量に課題が多い再生可能エネルギー。

三者択一って話じゃないけど、

丁寧に議論をしてベストミックスを探すしかないんでしょうね。

 

 

 

さて、6/27の土曜日のこと。

 
 
むかったのはかなり久しぶりの錦糸町。
店着は11:55。外待ち2人。
 

 

 

コロナ対策は、

概して独立店の方がしっかりやっているように感じる中本。

確かに休むハメになったら大打撃だもの、

「自分ごと」として取り組み、色々工夫してますね。

属人性に任せてしまう緩さも中本の良さながら、

ここは本社がしっかり押さえるべきところ。

客とどういう信頼関係にありたいのか、

姿勢が試されている意識を持って欲しいですね。

 

 
この日のメニューは、
 
パパちゃん:五目味噌タンメン辛さおまかせ(¥1,000)+ネギ(¥70)
ママちゃん:冷やし味噌やさい麺1/3辛さおまかせ(¥1,000)
 
 
今さら書くほどのこともないんだけど、
亀戸時代からずっと、辛さは佐伯さんにおまかせ。
こちらがどう食べたいか、より、
佐伯さんがどう作りたいか、が優先事項(笑)
言ったところで聞きゃしないからね(爆)
 
 
調理担当はその佐伯店長、
麺場は兄さん、
中間に川見さんと花田さん、
ホールは美帆さんと荒井くん、というメンバー。
 
 
 
調理台の真ん前に陣取ると(笑)、
まず出て来たのは僕の五目味噌タンメン。
 
 
元々辛めに作るヒトではあるものの、
どう見てもデフォには見えない赤黒いスープ。
きっと3倍手滑りってトコでしょうね(笑)
 
 
ゴモミと卵麺はデフォと決めているものの、
なぜか(笑)コレはコレでしっかり美味しいのが佐伯マジック。
当然この赤さだもの、
ゴモミ特有のジンワリではなく、
結構ストレートに辛さは来るけどね。
 
 
シャキクタの野菜を頬張りながら、
何とか胃袋に押し込んで、
完食・完ツユでごちそうさま。
 
 
 
次いで、ママのヒヤミ野菜。
 
 
相変わらずのペタペタ仕上げ。
推定5倍手滑り+α(笑)
本人に聞いたら「(何杯入れたか)覚えてない」とのこと(爆)
毎度のことなんでいいですけど。
 
 
これだけ入れといて、
全くビリビリ来ないのって不思議だよね~、と
ママも首を傾げながら食べてたけど、
僕が半分ちょっと食べ進んだ頃にはもう食べ終わってました(爆)
結局おまかせ大正解ってコトですね。
当然の完食・完ツユでごちそうさま。
 
 
 
さて、今日は都知事選の投票日。
もう一度各人の公約をしっかり読んで、
有権者の権利を行使してきますよ。