1172杯目(20/04/07)@船橋 北極プルプル麺少なめ辛さ5倍 | 赤い誘惑 〜 家族で蒙古タンメン中本

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蒙古タンメン中本に家族でハマった我が家の記録。

おはようございます!

さすがに昨日は家族3人1歩も外に出ず。

 

大阪の吉村知事の、
「政治家は使い捨てでいい」とは橋下徹氏の言葉とか。
我が身を顧みず民衆の負託に応えるのが使命、の意識が出させる言葉。
選んだリーダーがそこまで言って先頭引っ張ってくれてるなら、
多少苦しくても文句言わずについて行きますよ。
歴代最長政権だか何だか知らないけど、
我が身可愛いだけで右往左往してるから癇に障る訳で。
 
二兎を追うものは一兎をも得ず、というのに
未だ脳天気に一石二鳥のウルトラCが出来ると思ってるんだろうか…。
 
 
 

さて、4/7の火曜日のこと。

 

 

向かったのは船橋。

もちろん平日の昼ってこともあるだろうけど、

ビビット南船橋もガラガラでしたね。

駐車場から店までの通路で、すれ違ったのは3人だけでした。

店着は12:30。待ち5人。

それでも一応は満席なんだ、とひと安心。

 

 

この日のメニューは、

 

パパちゃん:北極プルプル麺少なめ辛さ5倍(¥950)+ネギ(¥70)

ママちゃん:辛旨丼(¥900)+チャーシュー2枚(¥220)

慎:黒鬼(¥900)+チャーシュー1枚(120)

 

 

この日は珍しくママも慎も休み。

あちこち寄るのもイヤなので、

中本食べて買い物したらとっとと帰るか、と。

その意味では唯一のショッピングセンター店舗は便利。

しかも予想通りのガラガラでなお良し。

 

 

調理担当は増田チーフ、

麺場は冨宇加くん、

中間に西村主任、

ホールは山下チーフというメンバー。

 

 

 

まず出て来たのは、僕のプルプル。

 

 

先日も市川で食べたよな、とは思いつつ、

東江オーナーが置き土産として船橋に遺した一杯。

麺すくなので、ちょっと泳いでますね。

 

 

この日も生姜の良く効いたプルプルスープ。

ココまで行くと、北極とはいえ別モノ。

全体的にバランスよく仕上がってはいたけど、

ホントに5倍?っていうくらいのシャバシャバだったのはいま一つ。

市川の3倍の方が辛かったですね。

 

 

とは言え、たっぷりと入ったホルモンはなかなか。

こんなのが合わせて10個以上は入ってたかな。

 

 

いつも通り、

完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

 

次いでママの辛旨丼。

 

 

ヒヤミ野菜を餡仕立てにして、

ドンブリにしちゃったという、ありそでなかった新作。

辛さアップなし、というのでデフォのオーダー。

ライス100gなので、ビジュアルはちょっと寂しいね。

 

 

中本で現在唯一の女性調理人の増田さん。

そう、マスダッカルビ考案者の増田さんですよ。

 

 

ヒヤミ野菜のデフォベースだから、

我が家にとっては辛さよりも野菜の甘さが強い感じ。

コレなら辛さアップしてくれたら嬉しいなぁ。

 

 

残念だったのは餡が緩すぎて、ほぼ雑炊って感じだったこと。

シャキ野菜から水分も出るんでしょう、

もっと片栗粉足さないと、「丼」と呼ぶにはキビシイですね。

中華餡くらい硬めに作るくらいがいいかも?

 

 

とは言え、

新たな試みに敬意を表して完食。

ごちそうさま。

 

 

 

最後は慎の黒鬼。

 

 

昨年は都心店でも結構出ていた和え麺系の限定。

コレも東江さんの吉祥寺時代の作。

 

 

こちらはしっかりいい感じの仕上がり。

ゴマもマー油も入った「黒」が売りの一品は、

四川風のちょいシビ系。

 

 

慎はいつものようにぺろりと平らげて

速攻でごちそうさま。

ホントにちゃんと噛んでるのか?(笑)

 

 

 

さて、コレを上げたら出社の準備。

自衛も兼ねて最近は車通勤にしてるけど、

やむなく満員電車に揺られる人たちが大半の現状。

オフィスワーク7割削減!なんて寝言はよく聞こえるけど、

それがすぐできるならやってるって。

出来ない事情を取り除くのが政治の仕事でしょ。