こんにちは。 美穂です。
最近、非常にお問い合わせの多いサクラマスジギングタックル。
そこで、おさらいの意味も含めブログup致します！
ちなみにノースキャスト初サクラマスジギングツアーは2013年1月2１日でした！
その時のブログです…(笑)
かなり強めのタックルで狙ってます…(笑)
お時間ある方はご覧下さい…(笑)
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■ロッド編
スローピッチ用のベイトロッド
番手はメーカーによって異なりますが#０～２がお勧め！
maxウエイトが１００gや１５０gと書いてあっても、普通に１８０gや２００gを振ってもOKです。
キャストする釣りではないのでロッドが折れると言う事はありません…。
逆に柔らかいロッドで重たいジグを飛ばさずネチネチと動かした方が良い時も多々あります。
ノースキャストでのお勧めロッドは…
１．コジャント・・・ＦＯＣＵＳ-ST０１/０２
２．ディープライナー・・・ロジカル６０#０/１
３．テイルウォーク・・・ＳＳＤ C６５０/６５１
４．アブガルシア・・・ＣＳＰＣ－６３-１.５
５．ゼスタ・・・スローエモーションＢ５１００/５１０１
６．エバーグリーン・・・ポセイドン ６０３/１.５
７．ダイワ・・・キャタリナＳＪ６０B-1
■リール編
１.２号を２００～３００m巻けるもの。
太平洋は深棚なので、一回転の巻き量が多いハイギアがお勧めです。
そしてサクラマスジギング＝棚が重要なのでカウンターリールが断然お勧め！
何故か？カウンターリール禁止の船もある様なのでご確認下さい。
■メインライン編
ノースキャストではPE１.２号をお勧めしています。
１.５号以上のラインはジグの動きも悪くなり、糸が絡む要因にもなります。
特にテンションフォールが有効なサクラマスジギングには不向きです。
■ショックリーダー編
フロロカーボン４～５号がお勧め。
外道が多い時は５号、喰いが渋い時には４号と変えています。
細い程ヨレが発生しやすいですが喰いは良いです。
SUNLINE SV-Ⅰが断然お勧め！
■結束関連
リーダーは２～３ヒロで溶接リング直結。
打抜きリングやソリッドリングを使われている方がいらっしゃいますが、リング内面が四角く角があるのでファイト中にリーダーが擦り切れる要因になります。
ベアリングスイベルはフォールの邪魔になるのでお勧めしていません。
溶接リングをお勧めします！
CBONE ウェルデットリング＆スプリットリング
スプリットリングは復元力が良く開きにくいので頻繁にジグを変えるサクラマスジギングには超お勧めです！
■アシストフック
メーカーによりサイズがばらばらなので、ささらさるだと…
フックサイズは…
#１・#１/０がお勧め！
アシスト長さは…
セミロングジグで潮が緩い時は２～２.５cm、潮が早い時は３～４cm
ショートジグには２～２.５ｃｍがお勧めです。
アシスト長さで意外と釣果が変わります！
アシストラインに張りがある方が良く掛かる気がします。
CBONEからは北海道サクラマスジギング専用アシストフックも発売！
本日店頭に並びました！！
■ジグ編
１００～２７０ｇ
もちろん水深でジグを変えるのですが、ロッドの硬さでも変えて下さい。
水深４０ｍでジグ１３０ｇを振る場合、先に述べたロッド#０と#２では動きが全く異なります。
そこを考えながらジグウエイトを考えてみて下さい。
各エリアの棚だけで推奨すると…
・太平洋・・・１３０～２００ｇ
・日本海・・・１００～１５０ｇ
・オホーツク海・・・１００～２７０ｇと言った感じです。
お勧めジグは！
サクラマス神カラー
２０２２年サクラマスオリカラ
２０２２年サクラマスオリカラ
本日店頭に並びました！
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今シーズンもサクラマスジギングを楽しみましょう！
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