先週の大雪から一変、登山道を除いて雪解けが進み、暖かい登山となりました。剣山観光道路の標高1000m付近では霧氷が見られたため、青空に輝く素晴らしい霧氷を期待して登りましたが、登る程に霧氷は少なくなってしまいました。しかし山頂では雲海にちょっぴり頭を出す山々の絶景が広がっていました。

 

標高1000m付近ではガスが巻き霧氷が見られた

 

雪は少なくなったが登山口にも霧氷があり期待が高まった

 

進むほどに霧氷は少なくなってしまったが霧の林に差し込む日差しがきれいだった

 

山頂の木々には霧氷がしっかり付いてた

 

剣山、ジローギューは雲が流れて見え隠れしていた

 

祖谷山地の盟主矢筈山(1848m)が雲海の上に頭を出していた

 

登山口にある夫婦池(雄池)は氷結し霧氷が広がっていた