作詞:小山薫堂、作曲∶久石譲
司馬遼太郎さんの作品
いま、毎週日曜日午後11時から11時44分
NHKで再放送されています。
2024年10月13日(日)時点で
第6回「国家鳴動(後編)」全24回
日清戦争前夜まで話は進んでいます。
このドラマ、とても素晴らしい
面白すぎて、ワクワクしてます。
物語は、まだ1/4が終ったばかり
旅順203高地から日本海海戦へ
秋山好古、真之兄弟のドラマは
まだまだ続きます。
もう一度繰り返します
このドラマ、とても素晴らしい
なにが素晴らしいって、
第一話の渡辺謙さんのナレーション
幕末維新から明治のころ
知ってるようで知らない時代
しかし、このナレーションのお陰で
なんとなくですが、
当時の昂揚感が理解できました
全く違うから怒られそうだけど
高度成長期からバブルの時代
出てくるものすべてが新しく
欲しいものがいっぱいあって困った
そんな時代を僕らは過ごした
そして、有り難いことに戦争も無かった
とにかく、この時代の昂揚感を
ドラマを通じて疑似体験したく思います。
最後に、渡辺謙さんのナレーション
一部抜粋して記載します。
明治維新によって日本人は初めて国家を持った。誰もが国民になった。(中略)日本史上最初の体験者として、その新鮮さに昂揚した。
この、痛々しいばかりの昂揚が分からなければ、この段階の歴史は分からない。
※渡辺謙さんのナレーション抜粋



またきんしゃい