ラーゲリより愛を込めて
第二次世界大戦の末期
終戦間際にソ連が参戦したことで
中国大陸に渡った方々の悲劇があった
当時の話は、山崎豊子さんが描かれた
大地の子や不毛地帯をはじめとして
岸壁の母の歌や故 三波春夫さんを通じて
今まで、たくさん見聞きしてきた
戦場に行かれた方々は皆
さぞや帰って来たかったと思います
この映画は、帰れなかった人の思いを
戦友たちが、彼が書いた手紙を暗記して
家族の下に届けにきたという話です
なんだ、そんな話か…
そう簡単に言えば、そんな話です
でも、これは凄いことなんです
僕達は、穏やかな時代を過ごせたことに
感謝しなければいけない!と、
この映画を観て強く感じました
▼未だ・・旅の途中
そんじゃまたきんしゃい