長崎に行きました

1978年 小学5年生の頃


グラバー邸や大浦天主堂

天を指差した平和祈念像


そして、何と言っても衝撃的だった


原爆資料館


この頃読んでいた『はだしのゲン』

僕にとって初めての原爆体験

なぜか?親父が5巻買ってきたから


(閑話休題)


僕は思う

貧乏だったから親姉兄と

外食も、遊びに出掛けたこともなく

もちろん、サンタもプレゼントもない

あるのは山と田んぼと神社


だから、長崎への旅は

僕にとっては海外旅行にも等しい


わかります?

はじめて『はだしのゲン』を読んで

その熱い感情を持ったまま

原爆資料館を観に行った田舎の少年が

どれほどの衝撃を受けたか


僕の親父はダメ親父

親父らしい時期は短かったけど

僕の人生に大きな学びをくれました


この当時、デビューしたのが


八神純子さん


46年の時を経て宇都宮文化会館

本人が眼の前で歌っていました


一階の前列だからほんと眼の前


僕なりに色々あった人生です


でも、こうして振り返ってみると

僕の人生は幸せだったと思います😊


▼未だ・・旅の途中たばこDASH!
そんじゃバンザイ右手またきんしゃい

みほりくんという同級生がいた
この歌の替え歌で
身寄りの骨埋めし焼け土に
みほりの骨埋めし焼け土に♪
と、歌っていました
いま考えると、みほりくん
ゴメンね真顔
小学校の修学旅行

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