久しぶりに聴いたさださんに感動した結果、
ある祭りを思いついた・・祭り・・懐かしいウシシ

今日の記事は、とにかく長くなりますポーンハッ

さだまさしに興味のない人は、ここでさよならした方が良いと思いますメラメラ

(閑話休題えーんぐぅぐぅ

レコードには、A面B面があります。
LPレコードの場合、A面とB面の最後には力が入った曲が並びます。

と、何の根拠もなく考えた僕は、
A面B面の最後の曲を聴いてみよう大作戦を決行花火

ここからは聴いた曲を列挙する(え?それだけ滝汗?)

■「帰去来(発売:1976年11月25日)」
A面「夕凪」B面「胡桃の日~多情仏心」
※風の篝火が好きです
■「風見鶏(発売:1977年7月25日)」
A面「思い出はゆりかご」B面「晩鐘」
※一番驚いているのはきっと・・君の方だと思う・・うむ、人は変わっていくものです
■「私花集(発売:1978年3月25日)」
A面「フェリー埠頭」B面「主人公」
コンサートでフェリー埠頭を聴きました。別れの三部作。他の二つは・・最終案内と指定券・・だったっけ?w
■「夢供養(発売:1979年4月10日)」
A面「診療所(サナトリウム)」B面「ひき潮」
※2020.06.14一部訂正。
ウシシ詳細はこちら⇒のろブロA「至福のひととき」
まほろば・・凄すぎです目
■「印象派(発売:1980年10月10日)」
A面「みるくは風になった」B面「博物館」
■「うつろひ(発売:1981年6月25日)」
A面「肖像画(ポートレイト)」B面「小夜曲」
※今まで夢中になって買い漁っていたアルバムですが、ここで一段落します。意味は・・この後、僕が高校時代なんですが、レンタルレコード屋が全盛となり、レコードを借りてカセットにダビングして聴いていた時代となるからです。思い入れは変わらないのですが、何かが変わった時代かもしれません・・
■「夢の轍(発売:1982年12月11日)」
A面「前夜(桃花鳥)」B面「片おしどり」
■「風のおもかげ(発売:1983年11月30日)」
A面「あこがれの雲南」B面「祈り」
■「Glass Age -硝子の世代-(発売:1984年12月12日)」
A面「空缶と白鷺」B面「名もない花」
■「ADVANTAGE(発売:1985年6月12日)」
A面「軽井沢ホテル」B面「おむすびクリスマス」
※僕が最後に買ったレコード
■「自分症候群(発売:1985年12月21日)」
A面「Bye Bye Blue Bird」B面「夢一匁」
■「夢回帰線(発売:1987年7月25日)」
A面「男は大きな河になれ 〜モルダウより〜」B面「風に立つライオン」
■「風待通りの人々(発売:1988年7月25日)」
A面「勇気を出して」B面「ONLY〜薔薇園〜」
■「 夢の吹く頃(発売:1989年1月25日)」
A面「夢の吹く頃」B面「天狼星に」
■「 夢ばかりみていた(発売:1990年2月25日)」
A面「修羅の如く」B面「赤い靴」
※3曲目なのにA面最後・・?このアルバムからAB面が終わった気がする
■「 夢回帰線II(発売:1990年8月25日)」
A面「リンドバーグの墓」B面「夜想曲 (ノクターン)」
※お!A面B面が戻った気がする・・(早w!)
■「 家族の肖像(発売:1992年11月10日)」
A面B面「奇跡 〜大きな愛のように〜」
※初めて買ったCDアルバム。AB面が無い叫びあせる
■「ほのぼの(発売:1991年7月25日)」
A面B面「奇跡 〜大きな愛のように〜」

この後、「ほのぼの(発売:1992年11月10日)」「逢ひみての(発売:1993年10月25日)」「おもひで泥棒(発売:1994年10月25日)」
※このあと、しばらくグダグダの日々が続きます。

さよなら にっぽん、古くさい恋の唄ばかり、夢唄、心の時代、

「季節の栖(発売:1999年6月23日)」
※ふたたび、さだ熱が盛り上がったのがこのアルバム。コンサートへ行って、生「修二会」を聴いた時代でした。

、日本架空説、そして、甥っ子から借りたまま持っているCDアルバム「夢百合草(発売:2002年2月27日)」

すべてのさだファンに共通している?と思うことですが、デビューして50年近い歴史があるのですから、いつも全力でさだファンだった人はいないと思う(いないんじゃないかな?)。人生の節目節目に必ずさださんがいた・・そして、今でもさださんはいる。これこそが、さだファンの醍醐味だと僕は思っている。

今日の記事は、単に歴史を並べただけ。
でもこれは、僕の歴史でもあるわけです。

いろんなことがあった!
さだまさしの詩が響かなくなった時代もあった。

でも、僕の気持ちとは関係なく、さださんは存在し続けてくれた。さださんも大変だったと思うけど、僕も大変だった(爆)

夢百合草までのアルバムは、リアルではないですが、一通り聴きました。そう考えると、いつの時代でも僕はさださんを自分の都合でいいように利用してきたと思います。

今こうして、一曲一曲をかみしめながら時間を過ごせていることに感謝です。

最後に、グレープ時代も忘れちゃいけませんねグラサンキラキラ
□グレープ1stアルバム「わすれもの(発売:1974年8月25日)」
A面6曲目「春への幻想」B面「あこがれ」
□グレープ2stアルバム「せせらぎ(発売:1975年5月25日)」
A面6曲目「交響楽(シンフォニー)」B面「追伸」
□グレープ3stアルバム「コミュニケーション(発売:1975年11月25日)」
A面6曲目「無縁坂」B面「フレディもしくは三教街 - ロシア租界にて -」

※怖いくらいの名曲達です

「遥かなるクリスマス」 by さだまさし


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そんじゃバンザイ右手またきんしゃい