昨日、久しぶりにさだまさしさんを聴きました。

このところのさださんは露出度が高く、よくお名前とお顔を拝見していますが、僕が聴き始めたころは出演された番組はカセットに録音して擦り切れるくらい(冗談ぬきで・・)聴き込むほどに情報が少ない時代でした。

しかも!歌を聴きたければレコードを買うかしかなかった

当時、シングル盤は700円くらい(2曲入り)
アルバムは2200円から2400円くらい(10曲入り)

となれば、LPレコードがお得だぜ!
同じシングルでも「親父の一番長い日」はLP盤と同じサイズで1000円

これはシングルだけど買いました。
中坊だったけど、この歌は泣いた

僕もいつか?
「君を殴らせろ!」と言おうと心に決めたメラメラ

(閑話休題)

今でもLPレコードは聴いています。
はじめて自分のお金で買ったレコードは「夢供養」
げっ・・アルバムが見つからないガーンあせる

この直近の最新アルバムだったのが「印象派」2700円
これはジャケットもかなり作り込まれていて得した感がすごかった

そして、「うつろひ」2800円
最後に買ったのが「ADVANTAGE」2800円

この「ADVANTAGE」はレコード屋にレコードとCDが共存していた時代。当時、CDプレーヤーを持っていない時代なので、かなりレアな記憶だったのかもしれませんね。

レコードには、A面B面があります。
LPレコードの場合、A面とB面の最後には力が入った曲が並びます。

A面最後の曲は、深く余韻を残してのB面チェンジしてねと誘う曲?

B面は、深く印象に残ってアルバムを代表する曲?

はは・・
本当にそうなのかは不明ですが、あくまでも個人の意見であります。

さて次回の記事は、思い立ってアルバムのA面B面最後の曲を聴いたって話題を書きたいと思います。

聴いてどうしたの?
はて?聴いただけですけど(爆)

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そんじゃバンザイ右手またきんしゃい