新しい家の玄関には誰の絵を飾ろうか?
あれこれと考えた結果、安藤勇寿さんに決めました。
5月、さっそく安藤先生のアトリエを訪ねました。
アトリエを訪れた折、たまたまいらした安藤先生とお会いすることができました。
先生に、新居の玄関に先生の絵を飾りたいと思っています。
と告げると、そんな大事なことにか関われるのはうれしいです。
そうおっしゃってくださって、僕が買った絵にサインをしてくれた。
「ざりがにとり」 安藤勇寿
その後、小一時間くらい喫茶室で話をしました。
こういう時間がうれいいと思う今日この頃です。
さて、初めて美術館を訪れたときに飾ってあった「つながり」
しばし、その絵の前を動けずに佇んでたのが僕。
5月の展示では飾られていなかったけれど、お盆を過ぎればまた飾られると聞きました。
久しぶりに伺ってみようと思っています。
安藤勇寿少年の日美術館 ⇒ http://www.shonennohi.jp/
あと、僕が今一押しの画家がいます。
森山馬好(まこ)
先月、那須高原「私の美術館」での展示イベントを訪れて堪能してきました。
馬好ちゃんと出会ったのは、彼女が小学生だったころ。
アトリエを伺ったときはお母さまも一緒にいらっしゃって、
ふっ・・ほぼ半日はアトリエに入り浸ってしまった(爆)
今度、僕らの新居に遊びに来てくれる約束をしました。
うむ・・一枚絵を描いてもらいたい!
いつの日か、部屋に馬好ちゃんの絵が飾られる日が来るかも、
そう考えると楽しくなります。
「夢見る私」 森山馬好作
那須高原 私の美術館 ⇒ http://watasi-museum.jimdo.com/
安藤先生の絵は、玄関のメインにドーンっと飾ってあります。
森山馬好ちゃんの絵も玄関、リビングにも飾ってあります。
好きな絵に囲まれる生活ってのは・・豊かですね。
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