攘夷をいち早く敢行した長州藩は、その行動力と人材の豊富さから、様様な紆余曲折を経て、幕末の雄として倒幕の先頭を走ることになりました。

幕末という時代を同じくして全く違った考え方を持って歩んだ長州藩と会津藩のドラマは、どっちが良いとかではなく僕にとって幕末という時代に興味を持たせてくれました。

日本テレビが製作した幕末時代劇シリーズは「白虎隊」「奇兵隊」だけではなく「田原坂(西郷隆盛)」「五稜郭(榎本武揚)」「勝海舟」などの、幕末に光を当てたラインナップを取り揃えて放送されました。お陰様で、幕末に興味を持つだけでなく、歴史の点を線に変えることができました・・

ドラマ「奇兵隊」のラストで、次のようなセリフがあります。
いいセリフなのでご紹介します。

「死んで 死んで また死んで 時代つうのは人が死ななきゃ前進出来んのでしょうか?」

大きく変革する時代には、沢山の血が流れます。僕たちはその血の上に今の生活を送っています。このセリフには、どの時代にもあった現実を表しているような気がしてなりません。二度と呟きたくはないセリフです・・・

(高杉晋作の辞世の句)
臨終が近づいた晋作は、やっとの思いで筆と紙をとって、

「おもしろき こともなき世を おもしろく」

と書き、見舞いに来ていた野村望東尼に渡すと、彼女は

「すみなすものは 心なりけり」

と後を書きしたためました。

晋作は、この時27歳。

吉田松陰の門弟の中で、竜虎と呼ばれた久坂玄瑞と高杉晋作は、新しい時代を見ることなく、この世を去りました。

まるで、ある役目を授かって生まれてきたような気がするのは、僕だけでしょうか?

ドラマ「奇兵隊」をUPしましたおーっ!

「奇兵隊(後篇その17)」


「奇兵隊(後篇その18)」




目【奇兵隊リスト】

-決起の章-
≫≫ 奇兵隊【はじめに】
≫≫ 奇兵隊Ⅰ【開国へのプロセス】
≫≫ 奇兵隊Ⅱ【安政の大獄】
≫≫ 奇兵隊Ⅲ【航海遠略策】
≫≫ 奇兵隊Ⅳ【石清水行幸】
≫≫ 奇兵隊Ⅴ【池田屋事件】
≫≫ 奇兵隊Ⅵ【禁門の変】

-回天の章ー
≫≫ 奇兵隊Ⅶ【倒幕年表】
≫≫ 奇兵隊Ⅷ【宍戸龍馬】
≫≫ 奇兵隊Ⅸ【第一次長州征伐】
≫≫ 奇兵隊Ⅹ【功山寺決起】
≫≫ 奇兵隊ⅩⅠ【薩長同盟】
≫≫ 奇兵隊ⅩⅡ【第二次長州征伐】
じーっ 奇兵隊ⅩⅢ【旅のおわりに】


「冬の蝉」 by さだまさし


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