今日は4月15日。
いよいよ明日は僕の命日だったはず?の日となります。

というのも、3年前の4月16日は医者から

「良くて首から下の全麻痺。悪くて・・・」

と宣告された日なんです。



散々車を乗ってきて、初めての大事故。この日から6日間、僕には一切の記憶がありません。


記憶が戻ったのは、事故から6日後の昼。病院の中庭でタバコを吸っているときに、記憶が戻った経験をしました。

記憶が戻る時って、わりとジワジワと来るものなんですね。


僕が事故をしたのは会社の帰り道。信号のある交差点で出会いがしらの事故。僕は軽自動車。相手は大きなワンボックス。衝突のショックで僕の車は直角に・・・約20mくらい飛ばされていたそうです。

救急車が来たときには、運転席で大きないびきをかき、耳から血をながして寝ていたそうです。


記憶が戻ったとはいえ、この時の記憶は一切ありません。



その後、大騒ぎがあった後に中庭でのん気にタバコを吸っている僕がいるわけですが、面白いことに僕はこの時、馴染みの救急搬送口を見下ろしながらタバコを吸っていたんですね。

「何故?僕はここにいるんだろ?」



病院の搬送口とは、救急車で搬送されてきた際に担ぎ込まれる入り口です。同時に、人が亡くなって自宅へと搬送される際にも使われます。僕にとって、この搬送口はよく出入りしたところでした。


一歩間違えれば、そこから勤め先の葬儀屋へと搬送されていた可能性もある訳ですから洒落にもなりません。


記憶が途切れていた6日間の穴は、その後、妻の手記を読んだことで埋まりました。


どうやら僕は、時として変なことを喚きながらも、見舞客が来るとチャンと会話をしていたそうです。ただ・・・客が帰って「今の人って誰?」って妻が問うと、誰も来ていないって言ったんだとか(@_@;)


妻の前では意味不明・暴れまわる僕だったそうですが、他人の前ではいつもの僕だったそうで、それだけ普段から気を許しては生きていなかったんでしょうね。


無意識ってのは、ほんと怖いものです。


【もらった命】

・・とは、よく耳にする言葉ですが、僕の場合、文字通りもらった命だった訳です(;一_一)

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