今日は「うつ病」について考えることが多い日でした。


うつ病は、従来診断においては「こころの病気」である神経症性のうつ病と、「脳の病気」である内因性うつ病と別々に分類されてきたが、現在多用されている操作的診断では原因を問わないため、うつ病は脳と心の両面から起こるとされている。
-ウィキペディア【うつ病】より抜粋-



うつ病と聞いて父を思ったことは今日が初めてでした。

父は8年前に他界していますが、彼の晩年は長い入院生活を余儀なくされました。

父が入院したのは・・・僕が中学に上がる間際のことだったと思います。
それから20数年、彼はずっと同じ病院で過ごしました。

【アルコール依存症】が入院の名目だとずっと信じてきましたが、入院する前の父を思い出すと【うつ病】の症状がピッタリ当てはまります。


一日中、カーテンを閉め切った部屋にこもり、テレビを見てすごしていた父。


仕事もせず、ほとんど表にも出ずに過ごしていた彼の姿は、考えずともわかることですが、アルコール依存症だけの症状ではありません。

たしかにお酒を飲めば暴れたし、母に暴力を振るうことも多かった父でしたが、そういつでもお酒を飲んでいられるような経済状態ではなかったわけですから、アルコールだけが原因だったか?といえば、違うと思います。

もし彼がアルコール依存症だとしたら、父よりも今の僕の方が症状が重いはずです
(;一_一) クワエテ・・・ケムリ・・イゾンショウダシ・・・・


でも当時は【うつ病】という病名すら知らずにいた僕でした(T_T)


思えば・・・まさに今の僕の歳に入院したんだよなぁ・・・
入院といえば聞こえがいいけど、ほとんど強制収容されたようなものだったし・・・


僕も栃木に来てから今まで、何度か精神的に辛い時期がありました。

仕事から帰ってくると毎日、15巻ある高橋留美子さんの「めぞん一刻」を読み続けたこともあります。

一人が寂しくって、毎晩飲みに行っては借金を繰り返した時期もあったし、かなり荒れた生活を送っていた時期もあります。

でも、仕事があったから立ち直れたし、本や音楽が寄り添ってくれたから乗り切れた時間もあったし、その都度、いろんな方にお世話になれたことも大きかった。


精神的に弱いのは父ゆずり・・・だと言い訳しながらも・・・。


久しぶりに・・・ここで一句(T_T)


のろのろブログ-あはれ蚊
『あは(わ)れがの もがくはおとに ちちのせなか』
※画像は「転校生」のラストシーンを借りました


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