のろのろブログ


大好きな京極夏彦さんの「京極堂シリーズ」を立てて写真を撮ってみました。
うん、ちょっとしたビルみたいな高さですね(^^♪

京極さん曰く
「京極堂シリーズではない。百鬼夜行シリーズと言って欲しい」

ってことですが、やはり主人公の中善寺秋彦(京極堂)の出ない「百器徒然袋シリーズ」は、たとえ京極堂つながりの本であっても何かしら物足りなさを感じてしまいます。

一作目の「姑穫鳥の夏」を読んだときのあまりの面白さに衝撃をうけてから、今まで夢中になって読んできたシリーズもすでに14作を数えることになりました。新作?の「鵼(ぬえ)の碑」は、まだその存在すら確認できていないので冊数の中には含めていません。

今までいろんな本を読みましたが、このシリーズほど読んでいながら残りのページ数を気にしながら読んだ本はないと思います。

写真にあるように、うんざりするくらいの「ぶ厚さ」に敬遠する人も多いとは思いますが、これが嬉しいと感じてしまうのが京極ファンの心理ではないでしょうか?

加えて新作を待つ間が長いことも、これだけ待ったのに「あとこれだけしかページがない(T_T)」と寂しく感じてしまう要因なのかもしれませんね。

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しかし、楽しみだし面白いのは変わっていないこのシリーズですが、「絡新婦(じょろうぐも)の理(ことわり)」・・いや「塗仏の宴(宴の支度・始末)」までがピークだったのかもしれません。

ある意味、「塗仏の宴」で思いっきり期待を持たされてしまった分、読者の期待に京極夏彦さんが追いつけないのかもしれません(^^♪

京極夏彦さんも何かと忙しいとは思いますが、姑穫鳥の夏で感じた「目から鱗」「何だ!この本は!」の衝撃の再現を望んでいるファンが多い以上、次に読ませてもらえる(であろう)「鵼(ぬえ)の碑」には特に!期待しています。

僕は、映画になる京極作品の話題ではなく、このシリーズの新作に興味があります。
次に出る(出た?)「鵼(ぬえ)の碑」がファンを続けるか否かの試金石になると思っています。


期待してますよ、京極さん!!


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