前回は、熱くなってしまった。(呑みすぎたゎぃ)
諦める子を増やしたくない。
こんなに経済格差の広がった状況で、あの結果は厳しいよなあ。
わかってるし、当たり前の結果なんだけど。
振り回されず、諦めないで欲しい。
確かに、東大や京大に「現役」で入ろうと思ったら
経済力は、強力なアイテムだろう。
分量が多すぎる。
ワープのために 時間と学力を買うのだ。
誰かのアシスト無しには、かなり難しいだろうなとは思う。
でも、普通に勉強できるくらいになるのには、
あんまり経済力は関係ないと思う。
今の子に足りないのは、
自分縛りの気持ちなんじゃないかなあ。
塾に行っても、一定以上の成果が上がらない子も多いはず。
縛られて 前より少し勉強してるだけ って子は その程度でしょう。
「縛ってもらい代」=塾=親の経済力
ってことなんじゃないかと思う。
勉強時間をお金で買ってる子が増えたってだけのことだと思う。
以前、自分の経験を書いたけれど、
やはり 親の学歴、核家族、少子化、地域との交流の薄さ、なんてことは
少々不利には なると思う。
今は一人っ子が多いもんねぇ。
兄ちゃんや姉ちゃんのワダチを 歩いてなんとなく
なんてことも少ないわけだ。
だから、ボーっとしてないで、いつも心をオープンにしておいてほしい。
それだけのことだ。
今のイイところ。
ネットや図書館、TV、色んな情報発信源に恵まれている というところ。
ホントは、すんごい広い交流と環境が広がってるんだ。
東大すっとばして、ハーバードとか行っちゃったり、
(行ったきり帰ってこない、これはイカンなあ)
まさにワールドワイドだ。
もうちょっと庶民的に考えてみても
e-learningの可能性は、大きいと思う。
30年前は、有名予備校は、遠く遠く。
時間、電車賃、授業料、何をとっても全然手軽じゃなかった。
それに、イイ先生は、東京に集中していて
地方では、ハコは同じでも、中身は全然違う先生だから。
夏期講座を数個だけ、何とか、¥工面して行ったけど、
なんじゃいコレ?!って先生も居た。
子どもの数も多くて サービスも悪かった。
むしろ今の方が安上がりに、イイ物を手に入れられるはずだ。
貧乏でも イイ勉強できるよ。
(電話代にビビリながら アクセスしてたころが懐かしいわ)
今、私が高校生だったら、1週間くらい、ビラ配りのバイトしたら
乗り切れる気がする。
昔は、そういう単発バイトを探す情報さえ、無かったしなあ。
情報洪水の中で、おぼれてもダメだ。
自主的に動き、自分を律して生活することが大事。
やらされてる感 仕方ない感で 動くのは危険だと思う。
学歴や知識は持ってても邪魔になるものじゃない。
ひけらかしたり、武器にするもんじゃないと思うけど、
知ることや学ぶことには、心を潤す効果があると思う。
どんな職業についても
義務教育内容までは、きっちり抑えておく必要がある。
最低限 大人としての素養の範囲のはずだから。
ぶっちゃけ、今の教科書は、真ん中のミソだけが詰まってる。
文量を薄くするため、気づき学習や知的訓練が重視されてる。
基礎や基本的な内容は、触れているだけ。
高度な問題については、具体例を示さない。
そういう意味で、
「わかってね、悟ってね、類推してね」的な内容になっていると思う。
難しい漢字や言葉は、敢えて使わないようにもなっている。
逆に読みにくいし、
レベルが低いのか高いのか?
掴みにくい内容になっていると思う。
ホントは、もっと、基礎をガシガシやらにゃイカン。
だから、自分で肉付けしよう。
塾に全く行かないとして、
中学卒業までに どんな先生に出会えるかな。
気の合う先生、優秀な先生、自分のテンション(恋に夢中とか いじめられてるとか)
そんな要素を掛け合わせると
「心底、師と仰げる人に いいタイミングで出会う確率」
って意外と低いんだろうと思う。
そのことを肝に銘じ、
常に釣り糸を垂れ、引きを しかと見つめる。
それが基礎の学習だ。
素敵な出会いがあったとき、逃さないように。
基礎的な訓練が無かったら、まったく無意味な出会いになるよ。
漢字や読み、計算、常識的な歴史の流れ、地形、地図、草花・動物を育てたり、
ちょっとした料理、挨拶・礼儀・敬語、部活の仲間、・・・
そういう当たり前の 心がけ次第のこと、一人で練習できること、
ガシガシきっちりやっておく。
あんまり経済力は 関係ないところなのだ。
e-learningもそう。
自分のレベルを保つ訓練をしっかりやっておいてこそ、役に立つというものだ。
経済力に負けるな。
教科書を飛び出して、教科書の底と天辺、両方から はみ出して
基礎と応用、やるんだっちゃ。
日本中に、「お金に負けるな!」
って思ってくれてる先生が増えていることを
お忘れなく。
塾の先生も、学校の先生も
学ぶ心を応援しようと 呼びかけてくれている人は多いんだ。
政治やマスコミじゃなく、
ニッチなところから、みんなに呼びかけてくれている人が
なんと増えたことか。
インターネットという素敵な道具を
有利に、心優しく 活用して欲しいなと
思います。
筋力を伸ばして、素敵な出会いを!
若い力たちよ。
がんばってね!!