『武則天-The Empress-』感想 | Going My way.

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こんにちはキラキラ

 

今週の木曜で、BSで放送してた大陸の時代劇『武則天-The Empress-』が終わっちゃいましたね!

 

 

これが見だすと止まらなくて。

 

1~82話まで、走り抜けました。

 

感想と言いますか、完走・・・

 

ドロドロした後宮ものって苦手なんだけど、范冰冰演じる如意ねえさん、さすがです!!

 

引き込まれましたYO~

 

STORY

第2代皇帝・李世民(り・せいみん)が治めた唐の時代。
その後宮に美しく天真爛漫な少女・武如意(ぶ・にょい)が入宮する。
まだ見ぬ王に焦がれ、期待に胸をふくらませる武如意を待ち受けていたのは、厳しい掟の中で権力争いを繰り広げる妃たちだった。
純真な心と勇気を兼ね備えた武如意は親友・徐慧(じょ・けい)と力を合わせ、野望と思惑が渦巻く後宮で生き抜く覚悟を決める。
やがて李世民から“媚娘(びじょう)"という名を授かり、その寵愛を一身に受けた彼女は、
さらなる巨大な陰謀と李家の帝位争いに巻き込まれていく…。
愛と運命に翻弄されながらも天下への道を突き進んだ“史上唯一の女帝"武則天の物語が今、始まる――!

 

(STORY、Amazonさんよりお借りしました。)

 

冰冰ねえさん、なんと、14歳~82歳まで演じ切りました。

 

…とは言うものの、とても14歳には見えない、入宮したての如意ねえさん笑

 

 

生き生きしてた李世民の才人だったころの如意ねえさん。

(このシーン好きハート

 

 

稚奴の天后時代・・・

 

 

稚奴が亡くなったころの如意ねえさん。

 

 

如意ねえさんの亡くなるころ。

 

 

…ってこんな具合に移り変わっていくんですが、衣装が豪華絢爛で見ていてウットリぼけー

 

途中、如意ねえさんが『蘭陵王』の鄭児に見えて、目をごしごしした時期もありましたが笑

 

後宮ものは腹黒くないと、生きていけないもんね。

 

中国史上三大悪女として名高い武則天ですが、この描かれ方は誤解だらけ、裏切れまみれで悲しい人生笑い泣き

 

憎めない設定よね。

 

最初、李世民がオジサンでガッカリだったけど、稚奴は素敵でしたラブ

 

 

稚奴、最後までいい奴で泣けたえーん

 

それにしても、大陸で放送中断したっていう胸の谷間・・・

 

すごい!

 

 

 

さすが後宮。