こんばんは
『威廉王子』見終わりました
今回はかなり濃いめの感想、書いちゃいますヨ~
易山建設CEO威廉と美村の魚屋さん文彬の2役を謝坤達(シェ・クンダー)が演じております。
文彬が威廉を演じるって展開なんですが、1人2役って、正直、どっちがどっちって見分けがつかなくなりそうですが、さすがクンダー
文彬は人間味が溢れる感じに、威廉は威厳漂う冷血漢、上手く演じ分けが出来てたと思います
ヒロイン陳匡怡(アンドレア・チェン) 演じる易欣。
『我可能不會愛你』では、マギーを演じてた彼女ですね
あの時は、可愛いく「大仁哥」なんて言ってたけど、今回は甘くない、サバサバした女性記者役。
(何度見ても、大仁哥はマギーをメギーって言ってません)
易山建設秘書室萬室長役の顧寶明(クー・パオミン)
ベテランさんですよね
台湾ドラマでは、よく見かけます
そして、彼は、かなり重要な役です。
ベテランさん、もう一人。
朱德剛(ジュー・ダーガン)
易山建設の趙社長役でCEOの座を狙っております。
娘は、 安唯綾(アン・ウェイリン)演じる凱蒂。
アンも『我可能不會愛你』で又青の高校のお友達役で出てましたね
今回は、かなりお嬢様な役柄ですが
威廉に想いを寄せてます。
父は、威廉が気に入らないし、CEOの座を狙ってるのに、娘は(威廉には)毒気0です
許騰方(ポール・シュー)は、易山建設秘書室室長の部下で馬卡隆を演じております。
萬室長や威廉、文彬が「マカーロン」って呼ぶ、コミカルな役柄好きです
ポールがお笑い担当なら、じーんとさせる担当は、この方
文彬のお母さん役を潘麗麗が演じてます。
この方、わたしが見てきたドラマでは見たことないかも~
文彬を暖かく見守ったり、威廉の面倒を見ながら、母ちゃんパワーで威廉の精神病を癒します
あらすじは、易山建設のCEO威廉が誘拐され、過去のトラウマにより、精神病を患います。
易山建設には、CEOの座を虎視眈々と狙う鞘社長がいて、病を公表すれば、威廉がCEOの座を追われることを心配した萬室長が威廉とそっくりな文彬に頼んで、CEOに成りすますことになります。
そんな感じに、物語が進んでいって、文彬が威廉に成りすますことにより、威廉の妹易欣と一つ屋根の下でのドキドキ恋のお話やら
易山建設のCEOの座を狙ってる、鞘社長の策略とか
そんな話で、進んでいくと(勝手に)思ってました
しかーし
違うんだな、これが
以外な人が、ヒール
まだ、見てない方もたくさんいらっしゃるでしょうから、後半の詳しい内容は控えさせていただきます
『絶対彼氏』見て、クンダーが気になっちゃった方…
そして、そうじゃない方も、ぜひ、見てみて下さいね
まだ、台湾で8月に放送が終わったばかり
日本にも入ってくるかな