金メダルと横顔  | 恋は水色

恋は水色

フィギュアスケーター羽生結弦選手について、いろいろ書きます

 

鋭くまばゆい閃光が駆け抜けたあの日から、

はや数日が過ぎ・・・

 

 

 

 

孤独な美しい月の残像に、

未だ胸は冷めやらず。

 

 

夢でも奇跡でもない、

生身の鼓動と汗と涙と笑顔。

 

 

 

オリンピック金メダルおめでとう!

二連覇おめでとう!!

 

 

 

 

 

それにしても・・・

昨年3月の世界選手権からの日々は、

本当にあっという間だったように感じる。


彼にとっては長い道のりだったのかな

(たぶん・・・でも、分からない)。

 

 

 


今シーズンが始まってみて、

ワタシの中では、羽生君、お顔が

変わってきたなあという印象が

ずっとあった。


若い甘さが以前よりも薄れて・・・


成長過程というのも勿論

あるだろうけれど、何というか、

羽生結弦という結晶の純度が

より上がって硬度が増した、

というような感じ?


それは、彼の内面と外見が

より近くなってきたことの表れか・・・?
(ワタシの勝手な主観ですが)

 

 

 


今の彼の外見は、どこから見ても

隙がないように思える。


表情にも包容力のようなものが

感じられる。

 

 

 


金メダル確定後、各国のインタビューに

応じる羽生選手の横顔。

 

 

 

 

 

ほんとうに、

ほんとうにほんとうに素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

 


・・・さて


ここからは余談ですが(笑)。

 

実はショート当日、ワタシはどうしても

観たい映画があったんですね。


しかしそれどころではないと当初諦めて

いたのでしたが、前日になって羽生君の

滑走までは時間があるということが分かり、

映画の上映は午前中だし、それならばと

思い切って出掛けることにしました。


映画館は以前にも書いた、

自宅から歩いて10分の「出町座」。

行って映画観て帰って来ても2時間

ほどなんですよ。


で、座席に着いて予告始まるのを

待っていたら、現地観戦のお友達から

ラインが来まして、一瞬焦ったりもして(笑)。

 


観たのは1959年大映制作の

「鍵」という作品。


谷崎潤一郎原作、市川崑監督。

 


出演:京マチ子、中村鴈治郎、

仲代達矢、叶順子、他


夫婦とその娘と婚約者4人の愛憎が

絡み合う、エロティシズム漂うブラック

コメディ&心理サスペンス!!

カンヌ映画祭審査員特別賞を受賞した

異色作。

 

 

 

 

感想は・・・

 

期待どおり、とっても面白うございました

(ふふっ)。

 

 

 

 

 

 

 


祝祭の余韻はまだまだ続く。

 


オリンピアン達の晴れの舞台も

まだまだ続きます。

 

 

 


今、フィギュア女子の試合やってますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。


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