ラインナップにはオルフェーヴルの全妹などがいますが…
こんにちは。
元ＪＲＡ馬主で、現在は「ホースマンサミット」の「馬主情報部」で副部長を務めている、小栗範恭（のりやす）でございます。
下記の映像は、１９９１年の１１月８日（土）、私の持ち馬だったオグリンダイカンが勝った時のものです。
この一戦での乗り役は、現在は美浦の調教師となっている柴田政人さんであり、この馬の４勝目を上げてくれたのは、柴田さんの甥にあたる【FC2ブログランキング】騎手です。
ちなみに【FC2ブログランキング】騎手は、ワイン収集、【人気ブログランキング】、鷹や犬の飼育など多趣味な騎手として知られていまして、最近では、「車好きの騎手」として、テレビに出演したこともあります。
ちなみに、その時にお披露目した車は、中古でも２０００万円以上はする高級スポーツカー、「【競馬ブログランキング】」でした。
そしてここからは、一口馬主クラブ・「Ｇ１レーシング」が、ジューンＳに出走させるラウンドワールドについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のＴさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。
・・・・・・・・・・
小栗さんもよくご存知の通り、「Ｇ１レーシング」は、「現５歳馬が初めて出資者を募集した世代」という、まだ歴史の浅い一口馬主クラブで、その代表を務めている村井良孝氏は、「セントラルスポーツ株式会社」の副社長でもあります。
「セントラルスポーツ株式会社」は、東証１部に上場しており、今は全国各地で２００店舗ほどのスポーツクラブを経営しておりますので、村井氏が一口馬主クラブの経営に乗り出した理由は、「会員制スポーツクラブの経営で培ったノウハウを活かせる筈」と考えたからなのでしょう。
一昨年の「Ｇ１レーシング」は、６月中旬から計２０頭の「２０１２年度募集馬」に対する出資の受け付けを開始し、９月６日（木）には全頭が満口となっておりました。
まだ歴史の浅い同クラブが、出資開始から３ヶ月足らずで募集馬を満口にできた理由は、「２０１２年の募集馬２０頭の内、１８頭が社台グループの生産馬」ということから分かる通り、社台グループの全面的なバックアップがあったからなのでしょう。
村井氏は、ＪＲＡの個人馬主として、これまでに８頭を所有しており、この内の４頭が「社台ファーム」の生産ですから、こういった経緯によって「社台グループ」との関係を深め、「Ｇ１レーシング」がバックアップを受けられるようになった筈です。
しかし、昨年の「Ｇ１レーシング」は、全部で４３頭の「２０１３年度募集馬（現２歳世代）」について、６月３日（月）にパンフレットを発送し、それから出資を受け付けていましたが、私が確認したところ、この内の３６頭は満口となっていたものの、募集中止となった３頭を除く残りの４頭は、満口とならないまま、今年の５月３１日（土）の「募集終了」を迎えていましたから、この結果に、村井氏を筆頭としたクラブの関係者達は、大きく落胆したことでしょう。
また、今年の「Ｇ１レーシング」は、オルフェーヴルの全妹にあたり、募集価格が「１７５万円×４０口の総額７０００万円」となっている「オリエンタルアートの２０１３」（牝・父ステイゴールド）「１７５万円×４０口」など、全部で４７頭の「２０１４年度募集馬（現１歳世代）」を発表していて、これらについては、６月９日（月）にパンフレットを発送し、同日から「第１次募集」を開始しています。
そして、今の時期に過去の募集馬が活躍すれば、出資を検討している顧客層に対して、「Ｇ１レーシングの募集馬は稼げる」という印象を与えることができ、そうなれば当然、出資希望者が増えて、それがクラブに売り上げの増加をもたらすでしょう。
よって、私が同クラブの関係者であれば、１着賞金１７９０万円（馬主の取り分は８割の１４３２万円）のジューンＳにラウンドワールドを出走させるにあたっては、この馬を預けている松田博資先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼しますし、元調教師の先生方から届いている最終追い切りについての報告が、
「１８日（水）、Ｃウッドで一杯に追われて、全体が８３秒０、終いが１２秒１というまずまずの時計を出していました。鞍上が仕掛けてからの伸びは、非常に目立つもので、身のこなしも柔らかいものでしたから、力を出し切れる状態だと見ていいでしょう」
という内容でしたから、好レースが期待できると私は考えております。
・・・・・・・・・・
なお、既に何度もお伝えしている通り、私の頼もしい仲間の一人である、「元ＪＲＡ調教師の山田要一」も、私と同じように、ブログで様々な情報を公開しておりますので、こまめに確認しておけば、間違いなく馬券の参考になる筈です。
そこで、「馬券で大きな利益を得たい」と考えている方には、毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
【 元ＪＲＡ調教師・山田要一のブログ 】
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本日は以上です。
小栗範恭でした。
元ＪＲＡ馬主で、現在は「ホースマンサミット」の「馬主情報部」で副部長を務めている、小栗範恭（のりやす）でございます。
下記の映像は、１９９１年の１１月８日（土）、私の持ち馬だったオグリンダイカンが勝った時のものです。
この一戦での乗り役は、現在は美浦の調教師となっている柴田政人さんであり、この馬の４勝目を上げてくれたのは、柴田さんの甥にあたる【FC2ブログランキング】騎手です。
ちなみに【FC2ブログランキング】騎手は、ワイン収集、【人気ブログランキング】、鷹や犬の飼育など多趣味な騎手として知られていまして、最近では、「車好きの騎手」として、テレビに出演したこともあります。
ちなみに、その時にお披露目した車は、中古でも２０００万円以上はする高級スポーツカー、「【競馬ブログランキング】」でした。
そしてここからは、一口馬主クラブ・「Ｇ１レーシング」が、ジューンＳに出走させるラウンドワールドについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のＴさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。
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小栗さんもよくご存知の通り、「Ｇ１レーシング」は、「現５歳馬が初めて出資者を募集した世代」という、まだ歴史の浅い一口馬主クラブで、その代表を務めている村井良孝氏は、「セントラルスポーツ株式会社」の副社長でもあります。
「セントラルスポーツ株式会社」は、東証１部に上場しており、今は全国各地で２００店舗ほどのスポーツクラブを経営しておりますので、村井氏が一口馬主クラブの経営に乗り出した理由は、「会員制スポーツクラブの経営で培ったノウハウを活かせる筈」と考えたからなのでしょう。
一昨年の「Ｇ１レーシング」は、６月中旬から計２０頭の「２０１２年度募集馬」に対する出資の受け付けを開始し、９月６日（木）には全頭が満口となっておりました。
まだ歴史の浅い同クラブが、出資開始から３ヶ月足らずで募集馬を満口にできた理由は、「２０１２年の募集馬２０頭の内、１８頭が社台グループの生産馬」ということから分かる通り、社台グループの全面的なバックアップがあったからなのでしょう。
村井氏は、ＪＲＡの個人馬主として、これまでに８頭を所有しており、この内の４頭が「社台ファーム」の生産ですから、こういった経緯によって「社台グループ」との関係を深め、「Ｇ１レーシング」がバックアップを受けられるようになった筈です。
しかし、昨年の「Ｇ１レーシング」は、全部で４３頭の「２０１３年度募集馬（現２歳世代）」について、６月３日（月）にパンフレットを発送し、それから出資を受け付けていましたが、私が確認したところ、この内の３６頭は満口となっていたものの、募集中止となった３頭を除く残りの４頭は、満口とならないまま、今年の５月３１日（土）の「募集終了」を迎えていましたから、この結果に、村井氏を筆頭としたクラブの関係者達は、大きく落胆したことでしょう。
また、今年の「Ｇ１レーシング」は、オルフェーヴルの全妹にあたり、募集価格が「１７５万円×４０口の総額７０００万円」となっている「オリエンタルアートの２０１３」（牝・父ステイゴールド）「１７５万円×４０口」など、全部で４７頭の「２０１４年度募集馬（現１歳世代）」を発表していて、これらについては、６月９日（月）にパンフレットを発送し、同日から「第１次募集」を開始しています。
そして、今の時期に過去の募集馬が活躍すれば、出資を検討している顧客層に対して、「Ｇ１レーシングの募集馬は稼げる」という印象を与えることができ、そうなれば当然、出資希望者が増えて、それがクラブに売り上げの増加をもたらすでしょう。
よって、私が同クラブの関係者であれば、１着賞金１７９０万円（馬主の取り分は８割の１４３２万円）のジューンＳにラウンドワールドを出走させるにあたっては、この馬を預けている松田博資先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼しますし、元調教師の先生方から届いている最終追い切りについての報告が、
「１８日（水）、Ｃウッドで一杯に追われて、全体が８３秒０、終いが１２秒１というまずまずの時計を出していました。鞍上が仕掛けてからの伸びは、非常に目立つもので、身のこなしも柔らかいものでしたから、力を出し切れる状態だと見ていいでしょう」
という内容でしたから、好レースが期待できると私は考えております。
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なお、既に何度もお伝えしている通り、私の頼もしい仲間の一人である、「元ＪＲＡ調教師の山田要一」も、私と同じように、ブログで様々な情報を公開しておりますので、こまめに確認しておけば、間違いなく馬券の参考になる筈です。
そこで、「馬券で大きな利益を得たい」と考えている方には、毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
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本日は以上です。
小栗範恭でした。