今日は改めての自己紹介を書きます。
看護師歴約20年。
転勤族の主人との結婚を機に10年間で引っ越しを4回を経験。
5年前から主人の単身赴任がスタートし
現在息子2人との三人暮らしをしています。
転勤帯同しながら出産、育児、再就職とライフステージが次々と変化し
正に
生き方のジプシーだった
30代を経て
公私共にメンタルケアの重要性を感じ
5年前から心理学を学び
自己探求をしてきました。
転勤帯同していた頃、主人の会社から異動辞令が下りれば仕事を辞め、慣れ親しんだコミュニティと別れを告げ、一ヶ月後には新しい赴任先に引っ越しをしてました。
子供が小さい頃は大変な事もありましたが、当時は良い事も悪い事も含め、主人と一緒に子供を育て家族が一緒に居る事が当たり前と思っていました。
30代後半に差し掛かり
息子二人手のかかる乳幼児期を終え
いよいよ自分のキャリアデザイン
家族のライフデザインを考えた時
主人の数年毎の転勤に帯同する不自由さを感じはじめました。
辞令に帯同する家族の意思が考慮される事はありません。
まるで主人の会社に私や家族の人生のハンドルを握られてるような感じで
そのうち
どうせまた引っ越す
どうせ○○
のどうせ
が増え
自分の人生が根無草であり
私の人生そのものがジプシーのようだと思い
虚しはを覚える事もしばしばありました。
主人は
数年毎の家族を伴っての異動は大変ですが
社会との繋がりは断たれずに
着実にキャリアを積み自己実現をしていく。
自分と置かれた立場の違う主人が羨ましく
やり場のない気持ちを主人に向け、困惑させることも度々ありました。
あの状態がずっと続いていたら、夫婦関係に影響を及ぼし、私は家族を不幸にしていたかもしれません💦
長男が小学3年になるといよいよ転校を嫌がるようになり、次男が小学に上がるタイミングで
私達母子三人だけ定住すべく横浜に戻り、主人が単身赴任する事になりました。
主人のいない心細さはありましたが
人生のジプシーを味わったぶん
横浜に定住したら
やりたかった事にチャレンジしようと決意しました。
チャレンジした事の一つが
転勤族、単身赴任の妻の居場所を作る
自助グループの立ち上げです。
転勤帯同で共通して辛い事は
地域に慣れるまでの
淋しさと孤独感です。
人と繋がる事で
寄るすべもない心が地につき
強くなる事ができる
私は実体験で強くそう感じ続けてました。
立ち上げた自助グループは今年で5年目に入り
過去4年間では15回以上
イベントを運営しています。
イベントに参加された方々は毎回
話せて良かった
繋がれて良かった
と、笑顔で帰って行かれます。
その笑顔、言葉が聞かれると
こちらも嬉しくなり
転妻、単身赴任の妻の会を立ち上げて良かったと感じます。
そして、チャレンジした事のもう一つが
心理の対人支援
をする事でした。
人より変化の多い30代を経験し
自分の感情と向き合い、心理学を学び
根無草
人生のジプシー
の根底には私の心の中にどうしようもない淋しさがあり、それが起因しているという事が分かりました。
辛かったあの頃、心の在り方にこそ問題があると気づいてればあれ程苦悩しなかったと思います。
私のこれまでと
看護師の経験を活かし
ヒプノセラピー、NLP、コーチング(Poinnts Of YOu)、ＴＡ(交流分析）をベースに
✴︎癒しと”お気に入りの自分を生きる”心の土台作り
✴︎人生の成功イメージのインストール
のお手伝いをさせていただく
現役看護師ライフコーチセラピストとして活動しています。
どうぞよろしくお願いいたします(^^♪
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