39W5D(10ヶ月) 手術日当日 | とつきとうかな日々

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日々の雑感を、徒然に。。。

今日は、いよいよ、タマちゃんに会える日。

開腹手術って、はじめてだけど、帝王切開した人の話によれば、局部麻酔で、なんとなく足のあたりで手術は進んでるけど、感覚はなく、麻酔が切れた5,6時間後に痛みが激しくなるので、痛み止めは遠慮せずもらうようにと聞いた。

タマちゃんに会えたあとの痛みなら乗り越えられるさっ!


8:00 NST、浣腸

10:00 診察後、尿に管を入れる。これは、痛みを覚悟していたけど、先生が上手なのか、全然痛みはなかった。

術着に着替え、点滴開始。この点滴は、術後3日目まで続く。


12:00頃、ダンナ到着。

早くて14:00頃から手術になるかもという話だったけど、麻酔科との調整で、16:00過ぎからの手術になる。

16:00前、ストレッチャーに乗って、筋肉注射(内容忘れた)をして、手術室に移動。


詳細は覚えてないけど、まず、麻酔科の先生が、腰椎に麻酔して、針で肩甲骨のあたりから下にかけて、つきつきしながら、「一番上と同じ感覚のところはどこか?」と聞いてきた。?全部、同じように感じたけれど、「このへん?」と聞かれ、「そう、かな」というぼけた返事。次に冷たいもので同じようにチェック。これも違いがよくわからない。


とぼけているうちに、布が顔の前にはられ、下腹部がみえなくなってしまった。

が。。。あーーーーー鈍い痛みが。。。はっきりと、横、縦、縦のようなメスで切り開く状況が痛みと供に伝わってきた。。。麻酔の効きがあまい。。。ぎゃーと声を出したいところだけど、今更どうしようもない、とにかくタマちゃんを安全に出さなければ。。。ということで、声を出さずにはいられないので、タマちゃんにエールで「頑張れ、頑張れ」と言ってみる。「うぐぐ」とかいうのも間にまじりながら。。。しばらくして、「ぎゃぁ」と低くタマちゃんの声が聞こえて、それに続き、おしっことうんちを放出。これまた傷にぼたぼたっと落ちてきて痛みが走る。その瞬間に麻酔が効いたか、気絶したかで意識を失った。カンガルーケアどころではなかった。


3、4時間して、ぼんやり覚醒。

何度も、「タマちゃんは無事か?」とダンナに聞き、「元気だ」と言われても、「何か隠してんるんじゃないか?」としつこく聞いたような気がする。

5時間で完全に覚醒。

両足には、血栓症防止のエアーを送り込む装置が取り付けられていた。

口には酸素吸入。

でも、痛みはない。

先生に、「麻酔がきれたら、新たな痛みがはじまるんですよね?」と聞くと、

少し笑って、「麻酔はもうきれてるよ。足、動くでしょ」

確かに、さっきからじっとしていると腰が痛くなるので、足を動かしまくっていた。


ということで、麻酔の効きがゆるいか、体質的に効かないのかのおかげで、手術後の痛みは全くといっていいほどなく、ケロっとしていた。

術後に痛み止めを要求しなかった人は少ないらしく、痛みに強い人と言われたけど、はっきり言って、痛みにはめちゃくちゃ弱い。

手術中の痛みをとるか、術後の痛みをとるかと聞かれたら、術後の痛みをとる!と答えたい。


ここの面会時間は20時までだけど、今日は手術日当日ということで、21時まで特別にダンナにいてもらった。

本当は、ダンナに泊まってもらいたいと病院側に言ったけど、「完全看護」なのでということで断られてしまった。

まっ。正しいんだけどね。

(完全看護と言いながら、家族が泊まって面倒をみるのを前提としている病院なんかと比べると、全くもって正しい)


ダンナは新生児室でタマちゃんの顔を見ることが出来たらしいが、抱いてはいないらしい。


一人になって、ぼんやりしていると、看護士さんがタマちゃんを連れてきてくれた。

まだ、手入れもしていない右の乳を15分くらい吸わせてくれた。

上手にあぐあぐと吸っている!

生まれて5時間で、もう、こんなに一生懸命生きている。

愛しくて、愛しくてしょうがない。


ありがとね。生まれてきてくれて。