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国立能楽堂 十一月普及公演 『二九十八』『殺生石』

平成23年度(第66回)文化庁芸術祭協賛 国立劇場開場45周年記念
十一月普及公演 国立能楽堂
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狂言 
二九十八  遠藤博義(大蔵流)

ある男が妻乞いのために、清水寺の観世音の堂に篭る。
「西門に立つ女を妻にせよ」とのお告げを受け、男が西門に行ってみると、そこには衣を被った女がいた。
男が声をかけると「つまもなき わが身ひとつの さごろもに 袖をかたしく ひとり寝ぞする」
と女は和歌で答える。
男は、この女こそ自分の妻になる女と確信し、住まいを訪ねると
「わが宿は 春の日ならの 町の内 風のあたらぬ 里とたずねよ」
と女はまた歌で返す。
さらに男は「春日なる 里とは聞けど 室町の 角よりしては いくつめの家」と問う。
女は「にく」と言って立ち去る。
「にく」とは九九の「二九」、つまり18軒目だろうと行ってみると、確かにその女が待っていた。
「お屋敷街に住み、歌を詠み九九も知っている教養のある女」、と男は大喜び。
そして千年も万年も連れ添おうと男が女の被き衣を取ったところ、なんと、ひどい醜女であった。
驚いた男はあれこれと言い訳をしながら逃げ帰ってしまう。

この日、どこかの女子高校が校外授業で鑑賞に来ていたけれど…
青少年に見せる題材としては即物的過ぎやしませんか?う~ん。。。
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殺生石 白頭 観世恭秀(観世流)

玄翁という高僧が奥州から都へ登る途中に下野国那須野の原を通りかかると、上を飛ぶ鳥が落ちてくる不思議な巨石がある。
不審に思って近づこうとすると女が現れ、その石は殺生石といって近づく生き物を殺してしまうから近寄ってはいけない、と教える。
玄翁が謂れを尋ねると、女は殺生石の由来を語りだす。

「昔、鳥羽の院に仕えていた玉藻の前という宮廷女官がいた。才色兼備の玉藻の前は鳥羽の院の寵愛を受けたが、実は狐の化け物であった。正体を陰陽師の安倍泰成に見破られ、那須野の原まで逃げたが、討たれてしまう。その魂が残って巨石に取り憑き、殺生石となった」と語る。
そして自分こそがこの石の魂であると言い残して石の中に消える。

玄翁が玉藻の前の霊を成仏させようと引導を授けたところ、殺生石は二つに割れ、中から野干(狐)が現れる。
野干は、玉藻の前に身をやつし帝の命を狙おうとしたが見破られ、那須野の原に追い詰められ討たれた様子を激しい動きで再現し、その執心が殺生石となって人の命を奪ってきた、という顛末を語って見せる。
そして、「今ありがたい供養を受けたので、この後は悪事は致すまい」と誓い、いずこともなく消え失せる。

舞台でまず目に入るのが、一畳台の上の大きな石の作り物。
石の作り物を出さない演出もあるそうで、それも興味がある。
というのは、あの大きな作り物で囃子方が隠れてしまうのがちょっと勿体ない気がするから。
前半は問答中心だが、後シテは石を二つに割って登場する派手な演出。
後シテの野干(狐の精)が躍動感溢れていて、重厚にしてダイナミックな舞台を堪能。

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有楽町ルミネで「45°CENT QUATRE VINGTS(サンキャトルヴァン)」のタルト

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紀尾井町の「サンキャトルヴァン」のタルトが有楽町ルミネに! 嬉しい音譜

紀尾井町のお店の前はよく通るのですけれど、
開店前だったり、テイクアウトをしたくても荷物を増やせない時だったりと、
私にはちょっと使い辛い立地なのですよね。
でも、有楽町で買えるとなればとても便利です。

たくさんの種類の中から買ったのは・・・
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5色かのこのタルト

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栗のタルト(季節限定)

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紅茶のクッキーとガレット

家では私しか食べないので、今回はここまで。
一度に欲張らなくてもこれからはちょくちょく寄れますから、他の種類はまた次回に音譜
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45°CENT QUATRE VINGTS  有楽町ルミネ店
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町ルミネ2 1F

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[Ginza Flower Letters]銀座フラワーレターズ ガーベラのオブジェ

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ソニービル前で
【ガーベラで希望と元気いっぱいwishプロジェクト】
13日まで。
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ライトに照らされて、素晴しく鮮やか。
正に「目のさめるような」色彩で、通りの向こうにいても目に飛び込んできました。
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真ん中のオブジェの前で写真を撮る人が引きも切らずで、
途切れた隙に急いでパチリ。
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国立劇場十一月歌舞伎公演「日本振袖始」「曽根崎心中」


国立劇場十一月歌舞伎公演
「日本振袖始」「曽根崎心中」
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「歌舞伎を彩る作者たち」の第二弾は、近松門左衛門。
時代物と世話物、二本立ての上演。

「日本振袖始」
  二幕
   序 幕  出雲国簸の川川岸桜狩の場
   二幕目 出雲国簸の川川上の場
                素戔嗚尊   中村梅玉
      岩長姫実ハ八岐の大蛇    中村魁春

「曽根崎心中」  一幕三場
  第一場 生玉神社境内の場
  第二場 北新地天満屋の場
  第三場 曽根崎の森の場
              天満屋お初   坂田藤十郎
            平野屋徳兵衛    中村翫雀

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日本振袖始
大蛇退治の五段目に、初段から四段目までの内容を踏まえた序幕が加わる二幕構成。
序幕で外題の「振袖始」の由来が明らかに、二幕目から大蛇退治の深山の場面になる。
とにかく魁春丈が素晴らしい。
赤姫姿でスッポンから現れる場面からして、もう単なる姫ではない妖気を漂わせている。
その佇まいに目が離せない。
八つの酒壷から次々と酒を空け、酔いつぶれながら踊る「八雲の猩々」。
討とうとする梅玉丈演ずる素戔嗚尊との対決。
魅せられた。
そして稲田姫を演じる梅丸、可愛い。。。可愛いよラブラブ梅丸。
美しくて無力なお姫様。岩長姫と相対すると、さらに際立つはかなさ。
えびぞりは若さゆえか、驚きの柔らかさ。
もちろん所々の台詞や所作にぎこちなさはあるが、15歳。
大健闘だと思う。

曽根崎心中
藤十郎丈、いつもながら驚異的な若さに感服いたしまする。
昭和28年、中村扇雀時代にお初を演じてから、鴈治郎、今日の藤十郎にいたるまで
なんと上演は1300回を超えるそう。
プログラムに、昭和28年の中村扇雀時代のお初の写真が載っているのだが、
そのお姿のなんと可憐なこと。そして半世紀以上演じて、まだまだ美しい。

ロビーの展示
ポスターでたどる国立劇場の歌舞伎 その1
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LADUREE Salon de the(ラデュレ・サロン・ド・テ)で夜スイーツ

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夜、目の前のグラスがアルコールでなくても居心地が悪くないカフェ。
コーヒーとスイーツでゆっくりできるカフェ。
銀座界隈は、お酒を飲む場所に比べるとそういうカフェが少ないですよね。
それでも、観劇の帰りに「ちょっとお茶でも」という時の「お気に入りカフェ」が
いくつかありました。
ところがその中の何店かは、夏の節電等で閉店時間が早まり、季節が変わってもそのまま。。
そんな中、遅くまで開いているラデュレは有難いですね。
夜の4丁目交差点を眺めながらゆっくりとお茶&美味しいスイーツを楽しめるので、
この日もお芝居の後に寄り道です。
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こんな時間に、また2つ食べているし。。。

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コーヒーをお代わりしながら、お芝居のプログラムを読んだり、
何となく夜景を撮ってみたり。
でも、そろそろ駅に向かわなくては。
家まで地下鉄で数分というわけではないので。。。汗
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LADUREE Salon de the 銀座三越店
東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 2F

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シャングリ・ラ ホテル 東京の{オリエンタルブレックファースト}

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シャングリ・ラ ホテル東京
で、朝御飯。
コンチネンタルやアメリカンもありますが、評判が良いオリエンタル・ブレックファーストをチョイス。

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正面には丸ビルと新丸ビルの間から皇居が、視線を下に転ずれば東京駅。
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さてお料理は・・・お粥と、副菜が数種。
春巻きも麺も熱々で供されます。
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うれしいことに、オードブルやフルーツ、パンやペストリーなどのブッフェも付いているのですよ音譜
もちろん、珈琲・紅茶、色々なフルーツジュースも。
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お粥のセットでかなりお腹一杯にもかかわらず、ブッフェからもいただいて。。
10月だったので、マフィンがハロウィンバージョンですね。
最後に、「マンゴーのスムージーをどうぞ」とテーブルにサービスされます。
どれも美味しく、朝からちょっと食べ過ぎました。

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Shangri-La Hotel Tokyo(シャングリ・ラ ホテル東京)
東京都 千代田区 丸の内1-8-3丸の内トラストタワー

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和光ティーサロン 秋のデザート {マロンパフェ}

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和光ティーサロンでマロンパフェ 

マロンパフェとモンブランで迷って結局パフェにしたけれど、ほら、てっぺんがモンブラン音譜
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パフェグラスの中には、アイスクリームはもちろん、
渋皮栗のクリーム、栗の甘露煮も2種入っていますから、
パフェをいただきながら黄栗と渋皮栗のモンブランを同時に楽しめるということですね。
一番下にはコーヒーのジュレ。これが香り良くマロンクリームを引き立てます。
欲張り心(?)を満たしてくれますラブラブ
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和光ティーサロン
東京都中央区銀座4丁目4-8 和光別館2階

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DESSERTCIRKUS(デザートサーカス)のチョコレートバーガー

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デザートサーカスのチョコレートバーガー
普通のマカロンを心持ち大きくしたくらいのサイズ。
さっくりとしたカカオ風味のアーモンド生地に、クリームが挟まれています。
JR東京駅構内 GRANSTA DININGで購入。
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ポップな箱音譜

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上からホワイトチョコレート、ストロベリー
ラズベリー、ダークチョコレート、キャラメル

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イートインコーナーでクリスピーチョコ
チョコレートバーガーパフェのビターチョコ&ハニーバナナをいただきかったのだけれど、
この時は売り切れでちょっと残念。

DESSERTCIRKUS  東京グランスタダイニング
東京都千代田区丸の内1-9-1JR東日本東京駅構内1階 ノースコート内

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芸術祭十月花形歌舞伎 『通し狂言 當世流小栗判官』

芸術祭十月花形歌舞伎 夜の部 於 新橋演舞場
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猿之助四十八撰の内
通し狂言 當世流小栗判官
             市川亀治郎 市川笑也      
             天馬にて宙乗り相勤め申し候
 小栗判官兼氏/浪七/娘お駒   市川亀治郎               
                 照手姫   市川笑也             
              鬼瓦の胴八   市川右近       
    横山次郎/膳所の四郎蔵   市川猿弥              
               後家お槙   市川笑三郎            
            浪七女房お藤   市川春猿    
     矢橋の橋蔵/上杉安房守  中村獅童
               遊行上人   片岡愛之助              
               横山大膳   市川段四郎休演のため市川右近

亀治郎丈の猿之助襲名、香川照之さんの中車襲名、
子息の団子襲名、のニュースから一ケ月。
亀治郎丈の猿之助襲名は分るとしても、
香川照之さんがこれから歌舞伎の世界に飛び込むとは、驚くばかりです。
演舞場夜の部は、その注目の澤瀉屋一門揃っての「當世流小栗判官」。

亀治郎丈の浪七が勢いよく、右近丈の胴八はふてぶてしく、笑也丈の照手姫は愛らしい。
春猿丈は相変わらずの美貌で、(猟師の女房にしては垢抜け過ぎかも)
猿弥丈の四郎蔵と刺し違えて息絶える場面では、毅然とした美しさに溢れる。
忠義のために我が子を手に掛けることになってしまったお槙。
演ずる笑三郎丈はさすが、情感たっぷり。
体調不良で休演の段四郎丈がいなかった事が残念だったが、
最後の勢ぞろいの舞台は錦絵の様な美しさであった。

幕切れの時の雪は多すぎた?特に上手側。
凄まじい塊が、春猿丈の上にドスッとあせる春猿丈、一瞬目を閉じたと思う。
だって、観ている方もアッと声を上げそうになったもの。
それはともかく、判官と照手姫の天馬の宙乗りにも心躍る、
スピード・スペクタクル・ストーリーという「3S」の舞台。
長いお芝居でも全く飽きることも無く、最後まで引き込まれた。

筋書きの猿之助丈の寄稿文によると、「私のとおりにやることがすべてではない。
・~略~・精神を受け継ぎつつ、進化する四十八撰であってほしい」と。
澤瀉屋は生まれ変わるのか、さらに進化するのか。
いずれにしても今回魅せてくれた面々が、澤瀉屋を支えていくことは間違いない。
これからの澤瀉屋、楽しみです。

おまけ : 売店で見つけて、思わず買ったお菓子
「小栗判官」は白餡と栗のおまんじゅう、「照手姫」は、黄味餡と桃のパイ包み。
美味しゅうございますラブラブ

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銀座 資生堂パーラー {銀座モダンランチ}

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資生堂パーラーの伝統メニューを少しずつ楽しめる{銀座モダンランチ}
本日のスープはカボチャ
 

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伝統のクロケット

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パンのお皿にも資生堂のマーク入り
 

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お肉料理かお魚料理を選びます。
お魚料理を選んだので、舌平目のムニエル
 

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ハヤシライス
ビーフカレーにしてもOK。

 

 

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付け合わせ3種

 

 

 

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コーヒーと小菓子

 

 

 

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資生堂パーラー
東京都中央区銀座8-8-3

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