nonco diary -30ページ目

二月大歌舞伎 『通し狂言 新書太閤記』


通し狂言 新書太閤記
  長短槍試合
  三日普請
  竹中閑居
  叡山焼討
  本能寺
  中国大返し
 
清洲会議
吉川英治原作の「新書太閤記」を舞台化したもので、歌舞伎では当代菊五郎丈の祖父、六世菊五郎が昭和14年に初演しているそう。
「いつかやりたいと思っていた」と仰る当代菊五郎丈が改めて原作を読み直し、過去の舞台では扱われなかった場面も取り込んで新たな脚本での上演。
木下藤吉郎・羽柴秀吉を演ずるのは菊五郎丈、織田信長を梅玉丈、寧子を時蔵丈、濃姫を菊之助丈、
明智光秀を吉右衛門丈。

初役で藤吉郎・秀吉役を演じる菊五郎丈は、
「敵対した者も引きつけてしまう、人心掌握の魅力を前面に押し出した新たな解釈で臨みたい。」
と仰るとおり、天下人として上りつめるまでの秀吉を申し分のない魅力的な人物として演じ、
実際にいなかった本能寺以外は出ずっぱり。
「秀吉の出世物語の良いとこ取りで、劇的な場面を集め、歌舞伎風に」とも仰っていらして、
「長短槍試合」で戦法に囚われず勝利に徹する秀吉、本能寺の変後に明智光秀を討つため備中高松城から京都に強行軍で引き返した「中国大返し」等、有名なエピソードも盛り込まれた舞台はテンポも良く、大変に楽しゅうございました。音譜

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銀座 林屋新兵衛 {林屋新兵衛 特製パフェ}

銀座 林屋新兵衛 でいただいた林屋新兵衛 特製パフェ
こちらは、あの「京はやしや」さんのお店。京はやしやハイグレード版という感じでしょうか。

まず、お茶をいただきまして・・・お茶お茶はミニどら焼き付き。ラブラブ



銀座 林屋新兵衛
東京都中央区銀座7-4-5 銀座745ビル1階

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ペニンシュラホテル東京 {クラシックフレンンチトースト}


ペニンシュラ東京 ロビーラウンジ でいただいたクラシックフレンチトースト。音譜

ベリー、ドライチェリー、マスカルポーネクリーム添え

ペニンシュラホテル東京  ザ・ロビー
東京都千代田区有楽町1-8-1

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壽初春大歌舞伎 『猩々』 『二条城の清正』 『廓文章』 『雪暮夜入谷畦道』

猩々
明治7年(1874)東京の河原崎座で初演の長唄舞踊。
赤面の人間の顔に猿の身体、という中国の伝説の霊獣「猩々」。
この猩々、大のお酒好き。
酒売りのもとに現れ、大量に酒を飲んで上機嫌となり、酒の徳を謳いながら舞を舞って見せる。
やがて猩々は、いくら飲んでも尽きない酒壷を酒売りに与え、去っていく。
猩々を梅玉丈、橋之助丈。酒売りは、松緑丈。

秀山十種の内 二条城の清正
二条城大広間の場
淀川御座船の場

昭和8年(1933)初演の新歌舞伎。
清正役者といわれた初代吉右衛門丈が、吉田玄二郎に自分のための「清正」を望んで書き下ろしてもらったという作品で、秀山十種の内の一つ。
豊臣方と徳川方が対立するさ中、豊臣秀吉の一子の秀頼に仕える加藤清正。
二条城での家康と秀頼の対面を無事に済ませ、帰途の御座船の中、清正は秀頼の成長した立派な振る舞いを、秀頼は清正の忠義を称える。
金太郎君が秀頼を凛々しく演じ、剛柔の清正を演ずるのは幸四郎丈。

玩辞楼十二曲の内 廓文章
吉田屋

上方和事の代表的な作品で、玩辞楼十二曲の内の一つというこの作品。
放蕩の末勘当されたボンボンと遊女夕霧の痴話げんかが延々と続き、その間に勘当が解け
夕霧の身請け金も届きめでたしめでたし、という他愛も無い退屈なお話。
伊左衛門を雁治郎丈、夕霧を玉三郎丈。

雪暮夜入谷畦道
直侍
浄瑠璃「忍逢春雪解」

河竹黙阿弥による六人の悪党が描かれた『天衣粉上野初花』の一部分、片岡直次郎のパートがこの「直侍」。
処は江戸入谷。雪がしんしんと降る中、一軒の蕎麦屋から始まる舞台はなんとも風流。
御家人崩れで今は追われる身の直次郎が、恋人の遊女三千歳と束の間の逢瀬を遂げる場面は
様式美の粋で、官能的。
直次郎を演ずるのは染五郎丈、三千歳を芝雀丈。


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日本橋 丸善cafe『檸檬』ケーキと早矢仕ライス

日本橋の丸善カフェ でいただいた檸檬ケーキ。レモン
小説の舞台は京都のお店ですけれど。音譜

くりぬいたレモンの中にはレモンムース。ラブラブ

「特製早矢仕セット」という早矢仕ライスと檸檬ケーキのセットがあるということで、
そちらをいただきました。
生ハムのサラダ付き

早矢仕ライス、いまさら何の説明も要りませんね。
セットのこちらはあいがけになっていて、上がポークで、下はビーフ。

ところで、去年の夏、10年ぶりに 復活した京都の丸善には、檸檬を置く専用カゴがあるそう。爆弾
もちろんレモンケーキもあって、日本橋のケーキとはまた少し違うようなので、
京都へ行ったらいただいてみたいですよ。ドキドキ
MARUZEN cafe日本橋
東京都中央区日本橋2-3-10 日本橋丸善東急ビル3 階

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赤坂 「菊乃井」お昼の懐石

赤坂菊乃井 で、お昼の懐石を。ラブラブ

猪口
赤飯蒸し 汲み上げ湯葉 生雲丹 うぐいす菜 鼈甲あん 山葵

八寸
サーモン花弁寿司 子持ち若布 小川唐墨 黒豆 千車唐味噌漬け 豆慈姑 ごまめ

向付
明石天然鯛 まな鰹 山葵 水前寺海苔

蓋物
百合根饅頭 鶉つみれ フォアグラ  トリュフ餡 青味大根人参結び

揚物
海老芋あられ粉揚げ

強肴
鰤しゃぶ 九条葱 聖護院蕪 橙

御飯 
蒸し寿司 穴子 海老そぼろ 椎茸 海苔 金糸玉子 柚子 生姜
留椀
白味噌仕立 生麩 芹 芥子 小豆

水物
苺アイスクリーム 苺スープ

菊乃井 赤坂店
東京都港区赤坂6丁目13番地8

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壽初春大歌舞伎 『廓三番叟』 『義経千本桜』 『梶原平三誉石切』 『 茨木』

廓三番叟
能の「式三番叟」から派生した三番叟。更にそれを、吉原の廓に舞台を置き換えたもの。
傾城、新造、太鼓持がそろい、傾城を翁、新造を千歳、太鼓持を三番叟に見立た艶やかな舞踊。
もとの三番叟とはかなり趣が変わるけれども、春の廓の風情漂う舞踊でこれはこれで華やかに、楽しく。音譜
傾城は孝太郎丈、新造は種之助丈、太鼓持は染五郎丈。

義経千本桜
鳥居前
義経千本桜 二段目の序幕。
伏見稲荷神社の鳥居前、義経一行と追いすがる義経の愛妾静御前。
そこへ遅れて弁慶も登場。
鳥居前の弁慶は勧進帳の弁慶とは違い、ちょっとしくじり弁慶、(わけあって)義経に叱られ大泣き。
静御前のとりなしもあり、許された弁慶は義経一行と共に去って静御前が1人残されたところへ、追っ手の逸見藤太(松江丈)とその一味。
そこへ何処からともなく忠信が現れ静御前を救う。戻ってきた義経は、静御前を救った褒美として忠信に「源九郎」の名と着背長を与える。忠信の狐六方で幕。
忠信を橋之助丈、静御前を児太郎丈、義経を門之助丈。

梶原平三誉石切
鶴ヶ岡八幡社頭の場

嫌いな演目ではないのだけれど、刀の目利きの場面は毎回気になって気になって。。。
同じことを書くのもなんなので、こちら→  いつもこう思って、ハラハラ見てしまうのですよ。あせる
とはいえ、吉右衛門丈の捌き役、梶原はもちろん、歌六丈と芝雀丈のお二人の演ずる六郎太夫と梢も好きで、とくに六郎太夫が花道をかけてゆく梢の後姿に「怪我すなよ・・・」とつぶやく場面はしみじみと。。
歌昇丈がベテランに混じり俣野五郎を演じていて、なかなか貫禄も感じられてよろしゅうございました。

新古演劇十種の内 茨木
松羽目物ではあるものの、本来の松羽目物のように能や狂言に由来する演目とは違い、河竹黙阿弥作の明治十六年(1883)初演の舞踊劇。
京の都、羅生門に出没する鬼・茨木童子を討ちに行った渡辺源次綱は鬼の片腕を斬り落とし手柄をあげるが、鬼が腕を取り戻しに来るのに備えて、館で物忌みをしている。
そこへ綱の育ての親でもある伯母真柴が訪ねてくる。しかし、その正体は真柴に化けた茨木童子だった。というのがあらすじ。
渡辺源次綱を演ずるのは松緑丈、伯母真柴(実は)茨木童子を演ずるのは玉三郎丈。
玉三郎丈の前シテの真柴の衣装は能装束に習った出立。
前シテの静謐な気品のある老婆、一瞬見せる鬼の形相、後シテの茨木童子への変化、と
静と動、物の怪の凄みと立廻り、と、繰り広げられる絵は美しく見応えある舞台でございましたよ。
左近くん、太刀持の踊りを堂々とお見事に。鞘2


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銀座 Rire Ginza( リール ギンザ)銀座に蘇る♪ミキモトラウンジのスイーツ

2014年、ビル改装に伴い惜しまれつつ閉店したあのミキモトラウンジのスイーツが再び銀座に。ドキドキ
ミキモトラウンジのスイーツをプロデュースなさっていらした横田シェフのお店が
東銀座の駅に程近い昭和通りの一本東、ちょうど紙パルプ会館の前にオープンしたのは去年の秋のこと。

白と茶を基調にした上品でスタイリッシュな空間。ラブラブ

テーブルも、カトラリーのセッティングも、コーヒーカップも、ミキモトラウンジではないですか。ラブラブ

いただいたのは
フランボワーズとリコッタチーズのメレンゲミルフィーユ。

大好きだったミキモトラウンジ。 あのスイーツがまた、こちらでいただけますね。音譜

Rire Ginza
東京都中央区銀座3-10-14-2F

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銀座 「木挽町よしや」の干支どら焼き

木挽町 よしや のどら焼き。
毎年1月中は、その年の干支の焼印です。


今年は猿。
お猿さん、三番叟の衣装で。音譜

半円に折りたたんで餡が包んであるので、大きさが程よく小さめ、いただきやすいタイプ。
お味ももちろん。ラブラブ

木挽町 よしや
東京都中央区銀座3-12-9

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『肉筆浮世絵ー美の競艶』 上野の森美術館


「シカゴ・ウェストンコレクション 肉筆浮世絵 美の競艶 浮世絵師が描いた江戸美人100選」

上野の森美術館へ。
展示コレクションの所蔵者ロジャー・ウェストン氏は、シカゴを拠点に金融・産業分野で広く経営に携わる傍ら、根付・印籠・漆器などの日本美術品を30年にわたりコレクションし、その数千点以上、個人コレクションとしては世界有数の規模と質を誇るそう。
今回は、そのウェストン氏の所蔵する肉筆浮世絵の中から、厳選された約130点の作品が里帰り。

 

展示作品は第1章~7章に分けての構成。16世紀の上方での浮世の絵画化から始まり、寛文美人図、
17世紀の江戸での浮世絵の確立と浮世絵師の登場、18世紀のスター絵師と錦絵の誕生、
そして浮世絵の黄金時代へ・・・時代ごとに移り行く絵柄や筆致。

 

 

 


浮世絵というと版画のイメージが強いけれど、量産された浮世絵版画ではない一点物の肉筆浮世絵は、
版画とはまた違う趣。纏う衣装の文様の美しさ、柔らかさ、肌の色、髪の一本まで、絵師たちが一筆一筆描きこんだ息づかいが感じられるよう。
春信、歌麿、国貞、師宣、北斎、暁斎等々、錚々たる江戸の絵師たちの作品も。
精緻な筆の美しさに感嘆し、魅せられます。

 

 

 


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