2012年9月12日放送
ヒルナンデス、「プロの使用品覗いちゃうンデス」
のコーナーで紹介されていた、
一流料理人が家で使っている包丁です
紹介されたバラエティ豊かな包丁は、
一流料理人ならではのこだわりが感じられるマニアックな包丁や
お手頃価格なものまでと様々でした♪
まずは
今年ミシュランで1つ星を獲得した
港区赤坂にある沖縄懐石料理が人気の「赤坂潭亭」
そちらの料理長が家で使用しているという包丁がこちら
ヘンケルス(J.A.HENCKELS)ベルリンシリーズ ペティナイフ130mm [11411-130]
家庭でも手に入りやすいヘンケルスのペティナイフ
ヘンケルスは200年以上も続くドイツのトップブランド
でもお値段は意外にお手頃価格で
刃渡り13㎝と短い包丁は、
桂むきやみじん切りなど細かい作業がしやすいのだそう
続いて紹介されたのは2008年にミシュラン1つ星を獲得した
創作料理の名店、
中央区銀座にある「六雁」の料理長が使用している包丁
【6,000円以上お買い上げで送料無料】有次 柳刃包丁240
料理長が自分で研ぎ、手入れを重ね20年も使っているという
有次の柳刃包丁は、切れ味と手に馴染むところが魅力なのだそう
「築地有次」は大正7年創業
加熱と冷却を何度も繰り返し、
包丁に強さとしなやかさを与えることで定評のある老舗の包丁専門店
看板メニューのビーフシチューが人気の、
千代田区丸の内にある「レストラン大宮 新丸ビル店」
ベテランオーナーシェフが自宅で使用しているのがこちら
VICTORINOX(ビクトリノックス)独特の波刃がパンの形を崩しませんVICTORINOX(ビクトリノック...
40年も愛用しているというパン切り包丁は、
アーミーナイフで有名なスイスのブランド「ビクトリノックス」のもの
シェフいわく、包丁のしなやかなカーブにより
パンだけでなく肉や野菜もとても切りやすいのだそう
渋谷区代々木のイタリアンレストラン「ルシアン」
オーナシェフ御用達の包丁は
岐阜県にある包丁と調理器具の専門店「ミソノ」の洋包丁
スウェーデンの高級ステンレスで作られた鋭い切れ味が魅力の刃に
両側のくぼみがあることで切った食材が貼り付きにくく
料理がより早く、楽しくなるのだそう
全てA5等級という最高級神戸牛を提供している
港区赤坂にある「神戸牛懐石511」
こちらの料理チーフが普段家で使っている包丁はこちら
GLOBAL(グローバル)がお好きな方も満足!料理研究家様との共同開発・日本製・鍛冶の老舗が仕...
牛刀は肉や魚を切る万能包丁
30年ほど前に誕生した「グローバル」は、
刃から柄まですべてステンレスの一体型になっていて
世界の包丁業界に革命を起こしたという商品
ステンレスは錆びにくく、手入れも簡単で切れ味も持続し
グリップも持ちやすくフィット感があり気に入っているとのこと
港区白金台にあるセレブ御用達の中国料理店「白金亭」
料理長が自宅で使う包丁はやはり中華包丁
【中華庖丁】【厨房 : 調理道具】:杉本 中華庖丁 1号 4001 3-0220-1301
20年ほど前に3万円で購入したという杉本刃物の中華包丁
厳選された硬度の高い鋼と鉄で作られ、
研ぎやすく耐久性にも優れていると多くの料理人達から愛されている
以上、ヒルナンデスで紹介されていた、プロが家で使っている包丁でした♪