野生虎鹿保護区 -3ページ目

野生虎鹿保護区

三度の飯より 東方 神起
ユノペンの綴る拙い駄文でホミンを愛でる
完全自己満ブログ

自分のおかずを自分で拵える自炊ブログですが
うちのホミンちゃんをつまみ食いしていただける
と嬉しいです。※腐向け BL表現有り 観覧注意



心身共に疲れきっていたはずなのに

あまり深く眠れなくて

普段であれば寝ている間は気付かない
小さなメールの受信音でも

今の僕は容易く意識を呼び戻すことが出来た



こんな朝に


マネージャーさんかな?



泣き腫らして重たい瞼を嫌々抉じ開けて

枕元に置いた携帯を手にとる



from:ユノヒョン




僕の安眠を奪った張本人からのメール



嫌でも離れられないという現実が

名前の表示に性懲りも無くにやけてしまう口許が


一夜明け
僕の中の事態が何一つ変わっていないことを痛感させる



こうやって不毛な恋を続けていくのか


寝起きのぼんやりとした頭の中でそんな想いを巡らせながら

なんの構えも無いまま
メールの本文に目を通す





!!!!!!








ヒョンのメールに綴られるあの人の名前



僕?


そんなはずはないだろ



昨日ヒョンに向けられていたあの人の甘い笑顔を思い出す




朝食の時間にはまだ早い

だけどこのハッキリしない短い文章の持つニュアンスが
僕の思うもの それと一致するのかを

メールの送り主に問いただしたくて


早々に身支度をする







■■■■■■■■■■■■

to:ユノヒョン


今から部屋出ます


朝食一緒に



■■■■■■■■■■■■


簡単に準備を整えると





メールの内容に返答はせず短い用件だけを送る





ガチャ





「おはよう よく眠れたか?」







ドアの前 深呼吸をして
廊下に出ると もうあなたは僕の部屋の前で僕を待っていた