2022年2月13日(日)
2/1(火)に希少がん「後腹膜脂肪肉腫」(約23×13cm)の初発の手術を行った。
2週間の入院予定が、術後の腸閉塞のような症状で3週間の入院となった。
【入院17日目 帰りはタクシーで ( ICUから戻って12日目 ) 】
腸閉塞のような症状を起こさなければ、連休前に退院できた。
どうにも病院食が合わないらしい。院内のコンビニで食べられるものを探したかったようだが院内ルールで病院食以外は認めないとのこと。
食べられないの栄養点滴も外せない。
がんで入院経験のある友人から、アドバイス。お金はかかっても帰りはタクシーで帰ったほうが良いとのこと。片道2時間弱…、バスの昇降、駅の階段、人ごみの疲れなど…確かに…、家に帰るだけでかなり体力を消耗しそうだ。
追記
子供の迎えを待たずに、早く退院し、お金がかかっても良いからタクシーで帰宅した方が、体力の低下を防げた。入院前と入院後では別人のように痩せて帰ってきた。(病院食が合わず栄養失調)オミクロン株の広がりで、面会謝絶。刑務所のようにパーティション越しでも良いから、面会ができたら…。夫の体型の異変に気付いて、管理栄養士に食事は家庭で任せてもらいたいと、早期退院をお願いできたかもしれない。
退院予定の2/19(土)までに、「病理検査」の結果が聞けたら、患者の体力的には助かる。
看護師からは、2/25(金)に診察予約が入っていると話を聞いたので、入院期間中は無理か。
【妻のひとり留守番⑰ 摂食障害時の生活リズムを体が覚えている!?…】
今日も、37.0℃の微熱が出て、ダルくて眠い。肩こりもやや強め。お腹も膨満気味で、押すと少々痛みが出る。家の中がとても寒いので、風邪を引いてしまったのかもしれない。
太ももが特に寒い!痛い。沖縄の気候になれている人間が、千葉で越冬はきつい。
関東地方は、今夜からまた雪。寒さでふくらはぎが攣ってしまいそうだ。
寒い・寒い!でこの数日は、家事がおろそか。
電気毛布にくるまって「コタツムリ」になっている。
今日は、朝8時前に目が覚めて、ごみ出し。軽い食事と水分を取る。
9~14時まで長い昼寝。目が覚めて、昼食。さらに15~17時まで夕寝。
夕方から夜にかけて活動的になり、夜中2時ごろ就寝。
「まてよ…、この生活リズム。20年以上前、独身生活を送っていた…、接触障害をおこしていた頃に仕事をしていた時のリズムと同じだ。」
カラダは、半年前のことのように、覚えている!? 驚いた。
20歳以上の歳の差夫婦。もし夫が先立った場合は、夜型の人間に戻ってしまうのかな?
あと、入院中の夫には不謹慎で言えないが、”お一人様生活”になったことで、
実は耳鳴りがかなり改善している。80%以上…。1年以上も治らなかったのに…。
耳の老化ではなく、生活によるストレス…。
二人での生活は楽しいのに、何にストレスを感じているのか分からない。
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