スマホでのレイアウト崩れが。パソコンで見たときに崩れていなければ良しとする。
 

2022年2月12日(金)

2/1(火)に後腹膜脂肪肉腫(約23×13cm)の手術を行った。
術後の腸閉塞で、絶食後の病院食。完食できない…。

 

入院16日目 病院食が完食できない ( ICUから戻って11日目 )

■ 患者の体調

 

栄養点滴の弊害。深夜に点滴を交換に来るので熟睡できない。
それを察知してくれた男性看護士の方が、点滴の袋を大袋に変更してくれた。
これで深夜の交換で眠りが妨げられることはないだろうと。この気遣いはとても嬉しい。
患者の体調に大きく影響すると思う。
 

 

● 食事の状態   

2/5(土)    朝食以降、腹部膨満。

2/6(日)    栄養点滴(ヴィーンD輸液500mL )に逆戻り。
2/7(月)    絶食。(点滴のみ)
2/8(火)    〃
2/9(水)    〃
2/10(木)   点滴をしながら、食事開始。
2/11(金)   〃

2/12(土)   〃

 

● 飲んでいる薬

漢方薬 : 「大建中湯」、「十全大補湯」

整腸剤 : ビオフェルミン
痰切剤

 

妻のひとり留守番⑮ 介護者、1日中眠い】

微熱が出て1日中寝ている。夢の中で怒ったり、悪夢を見たり…。ダルさも強い。

来週末には、夫が帰ってくるのに思ったよりも部屋の整理ができていない。
予定では、 もっと断捨離が進むハズだった。
今よりも、狭い部屋に引越しをするつもりで、片づけをしないと難しいかも。
 
◆◆◆
 
夫婦とは不思議なもの。離れていても同期するのか。
今日昼寝で4時間寝ていたら、その時間、夫も4時間寝ていたと。
お腹の調子が悪ければ、一方も調子が悪い。面白いものだなぁ。
 
考えてみたら、体型も似ている
 
身長   妻 155cm  夫 159cm
体重   妻 48kg    夫 48.5kg
靴     妻 24.5cm   夫 24.5cm
 
股下もあまり変わらないから、ズボンも洋服も共用。
ついでに趣味のダンスも同じ。食べる嗜好も同じ。あっ、顔も似すぎていて、
夫婦といっても信じてもらえなかった。
 
 
◆ここから先はただの愚痴◆
 
違うのは頭の出来か…。相手は東大理Ⅲを合格できる頭。
私は凡人以下。相手が何でもできることが強いストレス。料理から、日曜大工から、
事務処理から趣味のダンスまで…かなうものが一つもない。
 
 
夫は、自分が”先立つかもしれない”という自覚があるのか?
彼が動けなくなったら、私が動かないといけないのだから…。少しは任せてもらっても…。
しかし、彼をサポートできるくらい動けないとご不満。
 
 
そういえば、最近、東大を襲撃したの事件のコメントの多くに、
東大理Ⅲに入る人は”宇宙人”という言葉が強く残った。
そうか…、ウチのだんなは宇宙人、74歳の宇宙人。
そういうことか…、と。漠然とした強いイライラ?嫉妬のようなもの?が
かなり軽減できるキッカケになった言葉。「宇宙人」。愚痴でした。
 
 

 

 

 

 

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