(7) 手術翌日 [入院6日目] トイレに立ち上がる
2022年2月2日(水)
昨日、後腹膜脂肪肉腫［初発：23×13cm]の手術を終えた
ICUから戻った翌日の夕方には、トイレで自力で行ったようだ。
【入院６日目：手術翌日 （ ICUから戻って１日目 ） 】
昼頃にICUを出られたようです。
昼過ぎに夫から短いメッセージが届きました。
「とても眠い。まだ、起きられない…」と。
強い鎮痛剤を使うとこんな風に意識レベルが低くなるのか…。
強い鎮痛剤を使うとこんな風に意識レベルが低くなるのか…。
そして、夜にまた短いメッセージが来ました。今度は意識がハッキリしていて、
「排便をして、痰を出したら、少し楽になった」と。自力でトイレに行けたらしい。
あれだけ大きな傷でも立ってトイレに動ける不思議。
【妻のひとり留守番⑥ 手術翌日】
ホテルの宿泊は正解でした。
手術前日と当日にホテルに宿泊すると、睡眠時間を十分に取れるせいか、体の疲れが最小限で済んだ気がします。
それでも、起床時は”やや強めのめまい”が出ました。
朝風呂が気持ち良かったです。
ホテルから見た景色 起床時間は７時。
今日は、手ぶらで帰りたい気分。荷物は宅急便で送ってしまおう。
ホテルの宿泊代や、宅急便代。
これを無駄と考えるか。無駄でないお金の使い方と考えるか。
私の体力を考えたら、使って正解だっと思う。体力を温存できました。
お金の上手な使い方かぁ…。考えさせられます。
今は、数百円から1000円ぐらいは「もったいない」と考えない。
元気な時は、運動を兼ねて往復１時間歩いて駅に行くこともあるけれど、
疲れている時はバスやタクシーを気軽に使う。
タクシーは普段から乗りなれていないと、気軽に使うが難しいです。
さて、今日は医学書を豊富に扱っている、書店に立ち寄って帰る予定。
解剖図を見たい。後腹膜にある臓器の位置関係を知りたいんです。
(7) 手術翌日 [入院6日目] トイレに立ち上がる
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