WM22 Edge vs Mick Foley記念 『神のワーク』 かなり古い 2000年ころ  | プロレス至上主義者宣言!・International公式HP

WM22 Edge vs Mick Foley記念 『神のワーク』 かなり古い 2000年ころ 

聖書に書き記されたワークは失楽園が最初かもしれないが、神の確実なケイフェイがないので不問としよう。アブラハムとイサクの話は、神をビンスに、イサクをシェーンに、さらにアブラハムをもう一度ビンスに置き換えて読むと面白いが、あの話は結局他の神話の剽窃にすぎないような気がするので無視しよう。

ワークについて書かれた最初の書物を新約の福音書と強引に断定する。福音書がワークについての本であることは疑うまでもないが、実はそれ以前にワークに関する書物があったかどうか儂は知らない。

福音書によると起こったことはこうである。

MickFoleyはイエスに似ている。イエスは神の子として生まれたらしい。それでもって数々の奇跡や説教を行った。神さんなら何ら不思議はない。名高い山上の垂訓もしたし、奇跡も起こした。Mick Foleyはファンあがりのレスラーとして登場した。それでもって数々のバンプやマイクアピールを行った。プロレスラーなら何ら不思議はない。伝説的で驚異的なダイブもやったし、茶番もやった。Mickは引退前にHave a nice dayを書いた。いろいろマット裏の事情が書かれていた。イエスの生涯は福音書に詳しい。磔刑の前イエスは神の子であることを使徒に知らしめた。神の子であるから、当然未来を予知できるイエスは、ローマ当局に逮捕される前ペトロに『おまえは夜が明ける前3度私を否定するだろう』とブックをケイフェイ破りしている。そしてHHHとの引退試合に望んだMickはHell in a cellの金網から落下して息絶え、引退した。イエスは十字架で息絶えた。イエスは神の子であるので、もともと全ては計画のうちだ。肉体の死なんか屁でもない。プロレスラーにとってのjobに等しい。マボチャンズの総帥は、だから(か否かはともかく)高田のヒクソン戦の敗北をゴルゴダの磔刑に擬している。案の定予定通りイエスは復活して使徒を指導した。人には出来ないが、神の子だからなんでもない。この世の終わりにはまた復活するという。Mickはプロレスラーであるので磔刑はもともとブックの通りだ。フォールなんか屁でもない(痛かったけど)。神の子にとっての磔刑に等しい。案の定予定通りMickは次ぎのレッスルマニア2000には復活した。普通のスポーツ選手には出来ないがプロレスラーだからなんでもない。その後また引退してまた復活し、コミッショナーとしてWWFを主導している。神の子よりもう一回復活が多い。WWFの終わりにはまた復活するかも。

(注:その後何回も復活した)