1年ぶりに静岡県青年海外協力隊OB会主催のワークショップ開催します!

 

3部構成になっていて、第1部は参加者1人につき、桜とひまわり合計2つの練り切りを作り、お抹茶と一緒にいただきます。

 

お抹茶は裏千家のお茶の先生が点ててくださいますよ😊

 

今回の練り切り作りは「日本文化を切り口に世界にも目を向ける」役割を果たします。

 

その後のひまわり笑顔種プロジェクトで自分の身近にも笑顔を広めるための活動があることを知り、

 

ひまわり(ウクライナの国花)繋がりで、ウクライナとポーランドの子どもたちのお話に展開していきます。

 

協力隊OB会では1年に2~3回、このような「国際協力講座」を開催しております。ぜひ奮ってご参加ください!

 

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ここからは講座について思うことについて。

 

とにかく参加者を集めるのが難しいです!

コロナ以降は本当に難しくて、今年は特に厳しい!こんなに厳しいことは初めてです。

 

理由は

・昔よりも海外が身近な存在になってきており、興味を持たれにくい。

・不景気で自分のことで精一杯。ボランティアは別世界の話。

・多忙で他の用事がある。

 

あたりかと思われます。

 

自分に置き換えても、子どもたちも多忙、私も多忙で、行ったら楽しそうだけど、もう予定が入っていることが多いです。あと、小難しそうなことは避けられる傾向にありませんか?

 

先日は植林について、「やっている自分たちが好き」っていう感じに引く、、、なんて意見を聞いて、ボランティアも同じ感じに思われているのかもしれないなぁと感じました。

 

他人のために行動する人はウザいと思われている時代の雰囲気、ありませんか。

 

あとは、ショート動画が流行ったり、短いリールが好まれたりしていますし、よっぽど興味のあることでないと、深堀りするのは面倒くさいのかなとも思います。

 

ほんと、コロナ自粛と不景気とネットの普及で人々の行動・嗜好が変わったと感じます。

 

そして、私もまた嗜好が変わってしまった1人ですよ。