お正月飾りの片付け方 | 憲子のブログ

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お正月飾りは…

 

 

お正月に家を訪れる年神様を

お迎えするための目印に、玄関に飾ったり、

 

 

年神様が家に滞在する際の依り代になる鏡餅があります。

 

 

 

 

いつまで飾っておいたら良いのか

意外と知らなかったりしませんか?

 

 

 

『松の内』と呼ばれる期間内は飾っておけます。

 

 

 

『松の内』とは

☆12月の正月事始めから年神様がお帰りになるまでの期間のこと

 

 

☆終わりの時期は地域によって異なります。

 

関東や東北・九州地方などは1月7日まで

 

関西地方は1月15日(小正月)まで

 

と、するところが多いようですが……

 

 

 

沖縄では旧暦の1月14日だったり、

 

二十日正月の1月20日までだったり、

 

地域によって違いがあります。

 

 

 

 

 

 

鏡餅は

鏡開きの日である1月11日まで飾るのが一般的です

 

 

 

 

 

【松の内を過ぎて片付けた

お正月飾りはどうする?】

 

☆基本的には神社に奉納

1月15日の小正月に、『どんどん焼き』や『どんど焼き』『左義長(さぎちょう)』と呼ばれる火祭りが開催されるので、そこでお焚き上げをしていただくことが、お正月飾りの正しい処分方法です。

 

 

 

☆自分で燃やすことが出来る場合

土を塩やお酒で清めた後、お正月飾りを焼き、灰は、新聞紙などで包んで捨てる。

 

 

 

☆自治体の一般ゴミとして処分する

お正月飾りを塩やお酒でお清めをして、半紙などでくるみ、

他のゴミ袋と分けて処分する。

 

 

 

 

 

*お正月飾りの使い回しは、神様に失礼になるので、

絶対に、しないようにしましょう

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

一つのキッカケがあなたを変える!

 

 

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感謝を忘れず

何事も敵と思わずに

認め赦し受け入れ

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