暦が導く開運ライフ!
九星氣学こよみーるかふぇ
Nori

【夏至と半夏生 】
~地域ごとに受け継がれる食の風習~
2026年6月21日は「夏至」
「太陽の力が最も強まる日」
北半球では一年で最も昼の時間が長くなる日。
太陽の力が最も強まる節目の日ともいわれています。
世界各地では、夏至と冬至の夜に、
キャンドルナイトのイベントが開催されるとか…
そして
夏至から11日目は「半夏生(はんげしょう)」
2026年は7月2日になります。
日本には、夏至や半夏生に食べる風習が地域ごとに
残されています。
例えば…
🥒全国共通で「冬瓜」
🐙 関西地方は「タコ」
🌾 関東地方は「新小麦の焼き餅」
🍡 京都は「水無月」
🍜 香川は「うどん」
🐟 福井は「焼き鯖」
など、それぞれに意味や願いが込められています。
☆全国共通:冬瓜
「冬」という漢字で表記されますが、じつは夏野菜なのです。冬瓜は、水分量が多いため身体を冷やしてくれる効果があり、食欲不振や夏バテ防止に良いとのこと。初夏を乗り切るための代表的な食材といわれています。他にも、むくみ予防・ダイエットサポート・便秘予防・高血圧予防・シミ予防・アンチエイジングなどの効能もあるようです。
☆関東地方:新小麦の焼き餅
昔から二毛作が盛んで、神様へのお供え物として、新小麦ともち米を混ぜ合わせて作られます。「餅のように粘り強く」という意味が込められています。
☆関西地方:タコ
夏至は田植えの時期と重なるため、「タコの足のように稲の根が広く深く張るように」「タコの足のように稲穂がたくさん実ように」という祈りや願いから、タコを食べるようになったとされています。
☆京都:水無月
白色のういろうの上に、あずきを乗せた三角形の和菓子です。古来から、あずきには魔除けの効果があるとされており、6月30日に水無月を食べて、残りの半年を無病息災で過ごせるように、と祈願しているそうです
☆奈良・和歌山・大阪河内地方:半夏生餅
もち米と小麦を混ぜ合わせて、焼かずに、きな粉をまぶしたもので、小麦餅とも呼ばれています
*関東地方の「焼き餅」と似ていますが、半夏生餅は、焼かずに、きな粉をまぶして、そのまま食べます。
*半夏生は、夏至から数えて11日目(2024年は7月1日)にあたり、田植えが終わる時期と重なるため、神様への感謝と、田植えの労いの意を込めて食べられています。
☆愛知(一部地域):イチジク田楽
愛知県の尾張地方など一部の地域で夏至に食べられているもので、半分に切ったイチジクに田楽味噌をかけた物。
不老長寿の果実と呼ばれるイチジクは、栄養が豊富に含まれているため、豊作と健康を祈願して食べられています。
☆香川:うどん
半夏生の時期に、その年に収穫されたばかりの小麦を使ってうどんを作り、農作業を手伝ってくれた人たちへのお礼の意味を込められて、食べられています。
☆三重:ミョウガ
ミョウガは、6月に旬を迎え、夏バテ効果がある食材で、夏至に食べると栄養満点といわれています。半夏生餅と同じように、田植えのねぎらいの意味で食べられています。
☆福井:焼き鯖
半夏生までに田植えを終えていたことから重労働の田植えを終えた農民をねぎらって、体力を回復させるために藩主が焼きサバを提供したのが由来とされ、江戸時代から始まった風習のようです。
豊作を願ったり、田植えを終えた人をねぎらったり、
家族の健康を願ったり…。
昔の人たちの暮らしや自然への感謝の気持ちが感じられますね🥰
私たちも旬の食材をいただきながら、
季節の節目を大切に過ごしていきたいものです♡
みなさんの地域には、
どんな夏至や半夏生の風習がありますか?
ぜひ教えてくださいね🌿
一つのキッカケがあなたを変える!
平和で自由な暮らしと
感謝を忘れず
何事も敵と思わずに
認め赦し受け入れ
愛をもって調和していくこと
心よりお祈り致しております