今年は叫びたくなるような年でした(ムンク展へ) | 店主すい臓がんが本になりました!

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店主すい臓癌4コマ漫画という闘病記漫画から病気になりながら、雨も晴らしてしまう元気になれる食堂漫画へ変化しましたが、現在は亡くなるまでをイラストエッセイで綴っています。

 

 

 

アメーバートッピクスに取り上げていただきありがとうございました。

たくさんのフォローありがとうございます

 

すい臓癌余命2ヶ月から仕事復帰をはたし、最後まで明るい闘病を送る事ができました。

応援してくださった皆様本当にありがとうございました。最後の入院の内容を漫画でまとめています。

パソコンが壊れてしまい、新しくしたのでしが、まだまだ慣れていません!

年末ぎりぎりでなんとか使えるようになりましたが・・・

と、言うわけで漫画の続きではなくレポートです。

 

闘病漫画の1話目はこちらから

 

右矢印日本でボンジュール

私のフランスメインのブログです

 

母が亡くなるまでの漫画も描いています

右矢印個室ベットに入院

 

前回の話

右矢印奇跡の涙

 

 

今年は、本当にお別れの年でした。

友人、元義理の弟、母、フランスのひいばあちゃん、最愛なるパレちゃんまで・・・

あ、それからパソコンもね・・・

 

 

 

悲しい出来事がが続いて、元気が無かったので仕事帰りにお友達とムンク展へ行ってきました。

 

 

 

ペットが死んでしまうと、かなり引きずる私の事をよく知っている友人

こんな時は、私の扱いを知っている人に甘えよう

 

 

と、楽しく展覧会へ〜と思ったのですが・・・

夜だったせいもあったのでしょうか、ムンク展苦しかったです。

 

 

この世界観で全部観るのって結構辛い・・・

と思いました。

中には明るい絵もあると聞いていましたが、注文絵画になると明かるい?と言うよりも、魅力は無いし、、、

後半、確かに明かるい?と思いましたが、愛犬のペットは骸骨が見えてるし、自画像にも骸骨あるし・・・

好きね〜こう言う世界観・・ムンクさん

 

 

私達は、やっぱり、ムンクはムンクなんだね〜!

と言う感想で締めくくりました。

 

暗い絵が魅力的なんだけど・・・これ、ず〜っと描いてるのって凄い事だよね〜

 

私は、いくら辛いことが続いても、こんなに暗いの描けないわ〜!と、思いましたよ。

ちょっと、元気がある時にみたら、また違っていたかもね〜!

 

 

 

 

確かに、途中出てくるかわいい?絵がグッツになっているのは可愛いけど

私には、おも〜い内容の展示だったわ〜

 

あまりに辛くなる内容なので、帰りには美味しい物を食べて元気を取り戻しましたよ〜!

 

 

 

結局、おいしいものと友達は、私を救う!

と言う締めくくり、皆様よいお年をお迎えくださいね〜

 

 

 

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