体力なしでへなちょこでも
気がついたらたくさんの
夢を叶え中
＆
お勤めから独立に向け
自宅でお仕事するために
目下奮闘中。
体力なくても夢は叶う！
落ち込んだって立ち直れる。
大丈夫。
自分がたくさん悩んだからこそ
そんなあなたの力になりたい♡
ワークライフスタイリスト
NORI♡です♪
そもそも
「基準」って何でしょう。
自分が、ココまでのラインはこう思うけど
その範囲外は良くないんじゃない、と思っている何か。
定義するならば
「行動や判断のもととする数値や存在」であり
さらにウィキさんによれば
「何かを比較する時に用いる」と
あります。
そう、ここですよ。
「比較」
比較するって時にはすごいエンジンにも
なるけれど
世界中の争いの大元にもなるくらいの
シロモノなんだよね。
アダムとイブのリンゴ事件(笑)と同じくらい
人間には厄介なんだよね。
自分の基準で人のことを判断すると
相手を認めることに対して
自分の考え方で良いか悪いかを
決めがちになってしまう。
・自分ならできるのに、なぜできないのか
・誰でもがやることが、なぜできないのか
例えばこんなふうに。
自分が出来ていること
誰もができていること（実際はその人がそう思っているだけなのですが）
でもそれは
対象の本人にしてみれば
すごく努力を重ねて今、実った段階なのかもしれない。
自分の基準だけで
人の評価なんて決められないのです。
もっというなら
この世の中の誰もが
誰かを評価するなんて出来ないんです。
比べるなんておかしくて
基準なんて時代によっても
国によっても全然変わっちゃうくらい
曖昧なんだし。
今のジャッジって
とりあえず生きていくため
社会が動きやすくあるために
仮に決められたもので
全ての人に通じるものじゃない。
だから
「自分はこう思うのになんでお前は...」って
本当はありえない。
ナンセンス。
逆に言うなら
誰かにこうあるべき、といわれても
それが正解というわけではないんですよね。
否定されても
比較されても
そこに正解ってないんですよね。
人の言葉に心を乱して
立ちどまってしまうより
自分の本音と会話して
自分はじゃあ、どう思うのか
どうありたいのか
そこを考える。
人を自分の基準でジャッジしないと同じく
自分も人の基準にジャッジされなくていい。
そういうことなんです。
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