初挑戦してみました。「鮭カレー」 | How to 車椅子の旅!

How to 車椅子の旅!

車椅子だからこそ、旅はさらに楽しく出来る…

これまでも、生産地が表記されるのが商習慣になりつつありましたが、311以降、幼いお子さんをお持ちの家庭では、本当に気を使われて大変ですね。そこで、「生産地が明記されていないものは買わない」という方が増えたのか・・・あらゆる食品に生産地が表記されるようになりました。そして311以降は、この先、放射能の影響が出るまでにきっと天空に呼んで貰えるだろうとNobuchanと、積極的に福島や茨城産の食材を購入してきました。
 そして・・・・
大洗からフェリーに愛車を乗せての、12泊13日の素晴らしい北海道のドライブ旅行から戻って以来、産地は北海道と書かれた食材が目につきます。これまでもじゃがいもや玉葱は定番でしたが、思わぬ食材も北海道産なのだと、妙な感心をしている、今日この頃です。
 で、北海道と言えば「鮭」です。「秋鮭」は本当においしい。しかし、高い。つい、それなりにおいしい、多少安い、ノールウェー産やチリ産のお世話になっています。そんな中で、「北海道の鮭」を見つけました。切り身だと高くて手が出ませんが、「鮭の半身の切り落とし」が、398円で売っていたのです。早速自宅に戻り、大き目の切り落とし部分は焼いて食べることに。それでも、かなりまだあらが残っているので、初めての「鮭カレー」を作ることにしました。
 サイトを読んでいると、「心は鮭スープをカレー味にする」のが良さそうだと結論。愛用のベルギー産の冷凍野菜を使って野菜が形がなくなるまで煮てから、元気な茨城産のナスをどっっちゃり入れて、チャチャと作ってみました。
¥٥륮¡¼»ºÎäÅà6¼ïÎà¤ÎÌîºڥߥ寥¹500g97±ߥȥޥȡ¦¥ʥ¹¡¦¥º¥å­¡¼¥ˡ¦¥ѥץꥫÀ֡õÎС¦¤¿¤ޤͤ®²èÁü これが、意外や意外・・・・評判がいいのです。
 
 これからは、いろいろな「魚のあら」を安く買ってきて、いろいろな「フィッシュ・カレー」を作ってみましょう。