人生意気に感ず「鳴り響く地震速報、連続する巨大地震の前兆か。森氏の後継の女性会長は?」 | 中村紀雄オフィシャルブログ 「元 県会議員日記・人生フル回転」Powered by Ameba

人生意気に感ず「鳴り響く地震速報、連続する巨大地震の前兆か。森氏の後継の女性会長は?」

◇13日午後11時8分、非常に大きな地震である。私は既に起き机に向っていた。ゆっくりと小刻みに、そして強くなり、ぐらぐらと。これは大きいぞと思う。テレビは緊急地震速報を伝える。画面は宮城県、福島県で強い地震、震度6強と伝える。「来たな」私は感じた。このあたりは震度4らしい。テレビは仙台駅前の状況を伝える。非常に大きな揺れの光景がゴーゴーという音と共に。私は2011年3月11日のことを直ぐに想像した。「プレート境界の地震では」地震学者の東大教授は言っている。まさかの時の対応につきNHKと連絡ができるようになっているらしい。この古村教授はこれからも同じ程度の揺れが起る可能性があると話している。テレビはしきりに福島第一原発の変化はないと報じている。最近地震が非常に多く、来るべき時が近いのではと心配していた。今回の6強はその前兆なのか。0時2分、加藤官房長官が会見。大きな停電が起きている。災害対策室を設けた等訴えている。群馬でも3万件余の停電。ぐらぐらと来た時、懐中電灯をすぐに確かめることの大切さを感じた。

◇最新の報道によれば新型コロナの感染者数はこの1ヶ月で半分近く減少したという。地球規模のコロナに関する何か大きな変化が起きているのだろうか。この減少はコロナの側に要因があるのか、それとも人間側の必死な努力の現われなのか大いに気になることだ。この変化にワクチンはどう影響するのか。私は次のような希望的観測を抱く。それは、コロナ側に何か変化が起き、それに合わせてワクチンに象徴される人間界の努力が加わり感染者は今後減少を続けるというものだ。しかし、油断は少しも出来ない。過去のスペインかぜでも、下降の後息を吹き返したように上昇に転じることを繰り返しているからだ。いずれにしてもこのような状況下でワクチン接種が現実となってきた。ワクチンは人類の英知を象徴する素晴らしい成果に違いない。今後の最大の課題はこのワクチンの運用に英知を結集することである。

◇上のことと密接に結びつくことであるが、五輪・パラリンピックを是非とも実現したい。反対意見もあるが世界の平和と人類の助け合いが五輪の歴史上最も試される大会である。

 女性を中心に人選が進められており有力な情報では橋本聖子五輪相でまとまる方向とも言われる。13日深夜の大地震は不気味である。もっと巨大なのが近づいているから気を付けろとも、また恐れずに何が何でも五輪をやれとの天の声とも受け取れる。(読者に感謝)