こんにちは、noriです!
むずむず脚症候群のことについて書いています。
まだ読んでいない方はこちらを先にどうぞ
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（続き）
発症に気づいたのは小4のときです
小学校って、「卒業式練習」なるものが存在するじゃないですか
まさにその練習中になりました
練習って2時間ずっと座ってるだけだったりするから、めっちゃきついんです
脚を動かしたくてたまらない、というか勝手に動く、だんだん上半身まで来て腕もむずむずする。
もう地獄でした。まるで拷問。
動いたら先生に怒られるから、じっとしないといけないと思って
手で自分の脚を動かないように押さえつけてみたりしてました（笑）
でも動くの
どうしようもなくなって、前の人の椅子を蹴ってしまうこともありました
（ホントに申し訳ない）
みんなぎゅうぎゅうに座ってるから、精神的にもきついんよね
しかもね、脚を動かせーって脳が司令を出してるのに、状況的に動けないから
頭がおかしくなってくる
もう何が何だか分からなくなって、
みんなにバレないようにこっそり泣いていました（笑）
このときから毎年、卒業式練習はきつかったし、嫌いになりました
心を無にしてなんとかやり過ごすしかなかったんですよねぇ
実は当時の私、
この症状はみんなあるものだと思ってました笑
長時間座っているだけだと誰でも疲れますよね
自分はみんなよりも忍耐力がなくて我慢できないのだと勘違いしてました
こういう病気が実際にあるって知らなかったし、誰かに相談するとかも思いつきませんでした
でもある日、私が勘違いしていることに気づく
機会があったんです
次回に続きます
（次で最後です）
読んでいただきありがとうございました
あ、記事単体で書くほどのものでもないけど書きたくなっちゃった
未だに何部に入るか決まってない笑
兼部するか、しないか、でも迷ってる…
どうしよっかなぁ
ではまたね