ダブルツリーbyヒルトン京都東山
宿泊記の、続きの続きです。
ロビーフロアにある
「OPEN」というレストランで
朝食ビュッフェをいただきます。
まずはサラダをいただきました。
フルーツが食べたかったので
食事の前に
パイナップルがとても甘くて美味しかったです。
和食のおばんざいは少なめでした。
オープン当初の大きな鮭の切り身は
半分サイズになっていました。
身はふっくらとして美味しそうだったのですが
塩気が全く無くて、一口食べて「!?」
主人は別のところにあった塩を振りかけていました😅
ご飯とお漬物はとても美味しかったです
私が衝撃を受けたのは、
エッグステーションでした…
誰も並んでいないときにオーダーしたのですが
5分くらいかかりました。
他ホテルでは1分くらいで
手早く調理される印象がありますから
まだ慣れていらっしゃらない感じです。
びっくりしすぎて写真を撮り忘れたため、
他のお皿を撮った時に写り込んでいたオムレツを
拡大したのがこちら
フライパン上でもすでに「??」な形だったのですが
お皿に返す時にやっぱり崩れました
お皿の上のオムレツを手で修正…
飛び散ったパプリカも手で寄せてから
お皿を突き出すように渡されました
もちろん手袋は着用されていますが。
そして、
てっきりオムレツがないと思っていた主人が
「俺も行ってくる」と
誰も並んでいないエッグステーションへ。
やっぱり5分以上かかって戻ってきました。
お皿の上のオムレツは…
こ、これは…
しっかりした火の通り方は
まるでスパニッシュオムレツ…
しかもあちこち破けていてます
オムレツを作りながら
ポテトを揚げたり
ウインナーを茹でたりされていましたので、
おそらく火にかけたままで
かき混ぜる時間がなかったのかな。
こういう場面でも人手不足を実感しました。
※こちらの記事は
あとで引っ込めるかもしれません。
以下はビュッフェ台の紹介です。
ざっくりしていますが、
興味のある方はご覧ください
ご飯は「八代目儀兵衛」のお米を使っているようです。
とても美味しかった~
「近清」さんのお漬物。
ご飯との相性ぴったりです。
京漬物といえば、やはり近清さんですね
創業明和元年(西暦1764年)
京都で一番古いお漬物店です。
お茶コーナーがあったので
玉露とかぶせ茶をいただきました。
ダブルツリーbyヒルトン京都東山の
宿泊記は以上です。
最後までお付き合い下さいまして
ありがとうございました