名古屋でエンデングナビゲーターとして、エンディングノートの書き方をお手伝いをしています
 のりのり です。 

 

みなさま、お元気ですか?

 

7月に入ってしまいましたね~

つまり・・・今年も半年過ぎてしまったということですがあせる

 

時間はどんどん進んでいきます汗

 

さて、あと半年を有意義に過ごしましょうねgood

 

ということで、暑い夏を乗り切るために・・・

 

◎暑い時期に食べたい食べ物5選!

炭水化物をエネルギーに変換!「豚肉」

様々な栄養も豊富!「アボカド」

アンチエイジングにも効果的!「うなぎ」

シミやくすみなど肌老化対策にも!「トマト」

水分補給と栄養ぎゅっ!「スイカ」

 

暑い時期に摂りたい夏の定番食材を5つ上げてみました。

昔に比べ平均気温も高くなっていますので、食生活から健康を管理することはとても大切です。

ぜひ、このような食材を取り入れて夏を健やかに乗り切りましょう。

 

 

今日も一緒に考えてみましょう

 

 

★住まい

 

持家にお住まいの方は、自宅を購入時に、「一生ものの住まい」として選ばれたと思います。

その時、「老後の生活」も考えましたでしょうか?

 

自宅を購入する時に老後のことを考えることはないかもしれませんが、一度購入してから2世帯で住むことになるなら建て替えることもあるかもしれませんが、なかなか途中で建て替えることは困難ですね?

自宅購入を考えておられる方、ぜひ、デザインだけでなく機能的な面を重視し、老後の生活がここで快適にできるのかを考えてください!

 

建売り住宅の間取りは、「1階はキッチン・リビング・水回り+和室で、2階が寝室と子供部屋」なんていうのが、普通のようですが・・・

 

すると、足腰の弱った老後には、和室の場所が寝室になるのでしょうか?

 

和室とリビングがつながっていれば、和室を洋室にリフォームすれば暮らしやすそうですが。

 

「一生ものの住まい」=「終の棲家」として、質の高い暮らしが出来ますように、間取りや機能を重視してお考えください。

 

よくよく想像すると、子育てしやすい住まいは、高齢者にも優しい住まいと共通しています。

 

金利の安い今こそ自宅購入を考えておられる方、納得出来る「一生ものの住まい」=「終の棲家」を手にいれてください。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今を楽しく、元気に
「エンディングノート」書き方名古屋のりのり

 

 

 

 

名古屋でエンデングナビゲーターとして、エンディングノートの書き方をお手伝いをしています
 のりのり です。 

 

みなさま、お元気ですか?

 

やっと、我が家の庭の畑の収穫が始まりましたビックリマーク

といっても、まだ、トマトだけで・・・トマト

きゅうりはやっと花が咲き始めたところですので、もう少し先かなきゅうり

 

お野菜は、やっぱり採れたてはみずみずしさが違います音譜

口に含んだ時の水分のはじける感じは、たまりませんラブラブ

 

ほんのひと時ですが、日常生活のなかで幸せの感じる瞬間です!!

 

みなさんも、夏のお野菜を食べて、元気にお過ごしください。

 

 

今日も一緒に考えてみましょう

 

 

★相続

 

みなさん、「成年後見制度」はご存じでしょうか?

この制度、今後必要な制度で、介護度が進めば、誰かにお金の管理をお願いすることになりますが・・・

 

もちろん、相続時にも、この「成年後見人」が重要になってくるのですが・・・

 

認知症家族潰す「家裁の大罪」

    月刊FACTAより

 

次のような事例がある。首都圏に住む40代の独身女性は、80代の母親と二人暮らしだ。母親は長年、父親と二人で暮らしてきたがおととし父親が死去。そのショックなのかしばらくすると言動がおかしくなってきたので引き取った。

■相次ぐ「注文」に辟易

医師に診せると「認知症」と診断された。母親には父親から相続した数千万円の財産があったが、本人の希望で老人ホームには入らなかった。自分が仕事に出ている間は介護ヘルパーを頼んでいた。

ところが、母親は症状が重くなり徘徊するようになった。お金の計算ができなくなり、近所のスーパーで変わった商品を売りつける営業マンに頻繁に声をかけられるようになった。自宅に勧誘の電話がかかってくるようにもなった。

同級生に相談すると「あなたが後見人になってお母さんの財産を管理したら」と言われた。

助言に従い手続きを始めると、家庭裁判所が「親族の後見人がお金を私的に使い込んでしまう事例が増えている。後見人になるならお母さんの財産のうち生活費を除く分を、金銭信託で銀行に預けてもらえないか」と言ってきた。

最初は「そうか」とうなずいたが、仕組みを知って驚いた。いったん、弁護士や司法書士、行政書士など法律・行政の国家資格を持つ専門職の人が母親に後見人として付いて、信託の必要の有無を調べて裁判所に報告する。裁判所の判断で信託するとなれば、使えるお金は「母親の生活費」に制限され、財産を新たに引き出す場合は裁判所の指示が必要になるという。

そうなると、母親の趣味や旅行、急病のときの出費はどうするのか。専門職後見人には10万円以上のお金を支払う必要があるし、信託銀行にも手数料を支払わなければならない。母親を預かるだけで負担が増えるのに「そんなお金まで……」と気が重くなった。

家裁はさらに「後見監督人」も付ける、と言ってきた。弁護士や司法書士などに月2万円ほどの報酬を支払って、自分自身の行動を監視してもらわなければならないのだ。監督人には年に2回、母親の財産の残高や使途を報告しなければならない。

「母親の財産を使い込む気などないのに最初から不正を疑われている。あまりにも杓子定規だ」。この女性は今も利用に踏み切れないでいる。

成年後見人は、後見を受ける人の財産を把握して、財産管理や老人ホームの入所の契約などを行う。14年時点で約19万1千人が利用している。全国に50ある家裁に申し立てを行い、家裁調査官による調査を経て、審判で家裁が後見人を定める。

 

 

 

という現状のようです。

 

お金のことは、トラブルの原因になりやすいことは分かりますが、本人のお金を本人の希望にそって使えることすら難しいし、弁護士さん・監督人などへの報酬を払って自分自身の行動を監視してもらわなければならない?なんて、家族と他人の垣根が無さすぎですね。

 

大切な親御さんの財産を無駄にしない方法で、ご本人の為に使える制度がもう少し整うといいのですが。

 

「成年後見人」を利用するときには、お気をつけくださいね。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今を楽しく、元気に
「エンディングノート」書き方名古屋のりのり

 

 

 

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 のりのり です。 

 

みなさま、お元気ですか?

 

昨日は、久しぶりの青空で、寝具のお洗濯で、何度も何度も洗濯機を回しましたあせる

結構、体力が必要で・・・

汗かきかき、作業は無事終わりましたほっ

 

お蔭で夜は、気持ち良くベットで休むことが出来ましたグッド!

 

シーツのお洗濯も自宅ではマメにしているつもりでも、介護施設のようにきっちり定期的にはしません汗

 

介護施設には、規則があり自由度は少ないかもしれませんが、自宅暮らしでは難しいケアがたっぷり組み込まれています。

 

どちらで過ごす方が、質の高い暮らしが出来るのか、ある程度自分で決めておくことは必要ですね。

 

介護施設もいろいろありますので・・・

 

優先順位を決めないと・・・

 

場所・お金・サービスなどなど、すべてが折り合う施設を見つけることは至難です。

 

娘の親への心配事を減らすためにも、情報収集は早いうちにしておきましょうね。

 

今日も一緒に考えてみましょう

 

 

★介護

 

昨年、私が介護の勉強をしていたときの講師の先生方が「介護の仕事」が続けられるのは、「高齢者の方々がとてもかわいく感じる瞬間がある」

からだそうです。

 

親子だと、なかなか客観的に介護の現場では見られないことですがあせる

 

 

そんな介護の心配事が無くなりそうな本があります。

 

これから紹介する書籍は「ぼけたくない人」が「ぼける前に読んでおく」といいかもしれない本であす。こちらはとても役に立つ実用の書であり、指南書です。

 

内容紹介

「認知症」が心配ですか? それならまず、本書を読んでご安心を。正しい知識をもって早期に適切な治療を受けるなら、認知症も怖くない――月に1000人近い認知症患者を診る専門医が、家庭での早期発見法や受診のコツ、息抜き介護のノウハウなどをやさしく伝授。脳の問題だけでなく、全身をトータルにケアする高齢診療科の視点から、そのに合ったオーダーメイドの治療を提案します。

 

 

とにかく転ばぬ先の杖は、まず正しい知識を持つことからですね。

正しい知識はいつだってフェアで良心的な声で語られる。この本にはそんな声がちゃんとあります。

 

知識があれば、いざとなった時の対処が早く出来、時間の取れない現役世代にとってはとても役に立ちます。

 

娘や息子世代の親御さんの心配を取り除く知識として、親御さんに教えてあげるのも良いですね。

 

活用してみてください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今を楽しく、元気に
「エンディングノート」書き方名古屋のりのり