名古屋でエンデングナビゲーターとして、エンディングノートの書き方をお手伝いをしています
 のりのり です

 

みなさま、お元気ですか?

 

夏のお花と言えばヒマワリでしょうかsunflower

太陽に向かって真っすぐに大輪を咲かせているヒマワリの花言葉は・・・

  「私はあなただけを見つめる」です。

 

私の好きな花は「やまゆり」です。

 

日本特産のユリで、山中に自生することから「山ユリ」と呼ばれ

初夏野山に白い大きな花を咲かせ甘く強い香りを漂わせます。

その清楚な容姿はユリの中でも美しく「ユリの女王」のようです。

 

「ヤマユリ」は全環境適応能力が弱いのでしょうか。

年々減少してきて以前のように姿を見る事の出来ないお花になってきているそうです。

 

何度も我が家のお庭に植えたのですが、根づいてくれませんでした涙目

 

夏の暑い時期の庭仕事は大変ですが、好きなお花が咲くとうれしいですラブラブ

 

 

今日も一緒に考えてみましょう

 

 

★住まい

 

さてさて、リビングのリフォームが終わり、今度はお庭のリフォームを計画中です。

 

お庭の設計士さんには、草むしりなど、あまり手入れのいらないお庭をリクエストしています。

老後に手入れ出来なくても、見苦しくないお庭であって欲しい・・・

 

しかし・・・

緑の木々や季節を感じる植物は欲しいですし・・・

 

どんなお庭の提案となるか楽しみです音譜

 

主人は老後の楽しみの盆栽棚もしっかりリクエストしていました盆栽B盆栽

 

木漏れ日の季節を感じるお庭の完成はいつになるのか分かりませんが、老後にはまだ時間が残されていますので、ぼちぼち整えていきたいですあせる

 

自宅が居心地の良い「終の棲家」となるように、みなさんもぼちぼち計画してみてはいかがでしょうか。

 

我が庭にもう一度「山ゆり」を植えてみようかな花

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今を楽しく、元気に
「エンディングノート」書き方名古屋のりのり

 

 

 

名古屋でエンデングナビゲーターとして、エンディングノートの書き方をお手伝いをしています
 のりのり です。 

 

みなさま、お元気ですか?

 

選挙も終わり少し静かになるのでしょうか汗

 

高齢者の為の政治ではなく、未来の為の政治を期待しますが・・・

私の1票が…若者の1票が・・・届く政治であって欲しいです涙目

 

さてさて、幸せ探しをしてみますと・・・

 

今日は・・・家族はみんな元気で、お庭のトマトが美味しくいただけました音譜

 

平凡ですが、有り難いことですラブラブ

 

 

いよいよ、来週から子供は夏休みに突入ですので、また、忙しくなりそうです。

 

 

今日も一緒に考えてみましょう

 

 

介護

 

最近、有り難いことに、病院はご無沙汰しています。

 

先日行った病院は、子供歯科でした。

そこで、子供の乳歯を抜いてもらい、抗生剤と痛み止めのお薬の処方箋をもらいました。

しかし・・・お薬をもらわずに帰ってきました。

 

我が家では、めったに薬をにみません。

 

ましてや・・・抗生剤など、風邪でもすぐに出されますが飲みませんビックリマーク

 

みなさんは、お薬との付き合い方を自分で考えたことはありますか?

 

いろいろと、問題があるようですね。

 

 

メジャーな風邪薬や降圧剤…医者に出された薬で死にかけました 本質的に薬は「毒」

 

松田医院和漢堂院長の松田史彦氏が語る。

 「81歳の女性で、夜こっそりなにかを食べたり、朝食を3回食べた り、認知症のような行動をとる女性患者を診ました。しかし、よくよく聞いてみると今まで血圧の薬を朝しか飲んでいなかったのに、朝晩飲むようになっているということがわかった。

 この患者さんは降圧剤の飲みすぎで脳の血流も下がっていて、ぼけたようになっていたのです。その証拠に薬の量を元に戻したところ、症状は治まった」

 このように降圧剤の飲みすぎは、さまざまな副作用を引き起こす。

 弘中保志さん(74歳・仮名)は、高齢者施設に暮らすようになってから急にめまいに悩まされるようになった。

 「それまでこんな症状はなかったのですが、頻繁にめまいや頭痛がするようになった。

 心配になって施設の外の医師に相談したところ、原因は下剤ではないかといわれた。確かに、便秘気味だったので施設ではよくマグラックスという下剤を出されていた。たかが下剤でこんなにめまいがするなんて信じられませんでしたが、薬をやめたら症状もぱたりとやみました」

 長尾クリニック院長の長尾和宏氏が解説する。

 「日本では酸化マグネシウム製剤という下剤をよく使うのですが、これは国際的に見ても日本だけでよく使われている。多量に飲むと高マグネシウム血症を起こし、認知機能の障害やめまいを起こす場合がある。高齢者施設では、便秘の人に気軽に処方されていますが、このような副作用があることを知らない医師やスタッフが多い」

 たかが下剤と思って飲み続けていると、知らないうちに認知症が進行しているかもしれないのだ。

 

 

本質的に薬は「毒」

 身近な薬では風邪薬も危ない。

 「風邪気味だったのでPL配合顆粒をもらって飲んだ。その晩、おしっこが出なくなり、救急車で病院に運ばれました。膀胱には1リットル以上のおしっこがたまっていました」(近田茂さん、78歳・仮名)

 PL配合顆粒は誰でも一度は飲んだことがあるようなメジャーな風邪薬だ。しかし高齢者の場合、中に含まれる成分の抗コリン作用によって排尿困難を悪化させる恐れがある。他にもふらつきや強い眠気で転倒事故につながることもあるので要注意だ。

 

「『医者というものは、ほとんどわかっていない未知の患者の病気を治療するために、自分でもわかっていない薬を処方するものだ』―フランスの哲学者ヴォルテールの言葉です。

 私は治療に行き詰まると、いったん薬を全部やめてみることにしています。本質的に薬は毒です。自然でないものが体内に入れば拒否反応があって当たり前なのです」

 医師や薬を妄信しないこと―それが健康な生活のための最高の処方箋かもしれない。

 「週刊現代」2016年7月2日号より

 

 

 

介護していておかしいなと感じたら、お薬を確認することが、必要かもしれませんね。

親御さんのかかりつけ病院名は知っていても、状態により変わる、今飲んでいるお薬を把握することは、家族でもむずかしいですね。

 

しかし・・・お薬が原因で体調がおかしくなるなんて、本人は気付きません。

たまには、ご家族の飲んでいるお薬を確認してあげてください。

 

医師や薬を妄信しないこと―それが健康な生活のための最高の処方箋かもしれないですね。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今を楽しく、元気に
「エンディングノート」書き方名古屋のりのり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋でエンデングナビゲーターとして、エンディングノートの書き方をお手伝いをしています
 のりのり です。 

 

みなさま、お元気ですか?

 

私は、少し夏バテぎみですあせる

なのに・・・体重は減らないのです汗

 

はやく夏の暑さに体が慣れるまでの辛抱でしょうか・・・扇風機

 

今年の夏は猛暑との予想が当たりそうで怖いです汗

 

今日、7月10日は・・・

 

納豆の日

関西納豆工業協同組合が1981年に関西地域限定の記念日として制定し、全国納豆協同組合連合会が1992年に、改めて全国の記念日として制定した。

七(なっ)十(とお)で「なっとう」の語呂合せ。

 

 

納豆は完全栄養食品のようで・・・

  • がん予防に納豆・・・納豆菌中のサビチリスという酵素はがん細胞を溶かすという説もあります。
  • 口内炎に効く納豆・・・ビタミンB2が多く含まれている
  • 二日酔いを防ぐ納豆・・・アルコールの吸収をコントロールしてくれ、アミノ酸が肝臓のアルコール分解を助けます。
  • 便秘解消に納豆・・・繊維を含み、同時にヘミセローズという繊維と同じ活動をする成分も含まれています。
  • 胃腸虚弱に納豆・・・一緒に食べた他の食物の消化も良くしてくれる
  • 活力源となる納豆
  • 結膜炎に効く納豆
  • 高血圧に納豆
  • 成長促進に納豆
  • 疲労回復に納豆
  • 肥満防止・解消に納豆
  • 老化防止になる納豆

などなど

 

名古屋では、関東ほど納豆好きが多くありませんが、美味しく納豆を食べて元気にすごしましょうねビックリマーク

 

今日も一緒に考えてみましょう

 

 

★相続

 

相続といえば・・・

一番トラブルの原因となるのは「家」ですが、みなさんあまり気づいて無いようです。

 

評価額がどのくらいで、相続では自宅を誰に渡すのか?

悩ましい問題で、判断出来ずにそのまま放置状態でしょうか?

 

その自宅は相続で残すべきモノか、自分で処分すべきモノか・・・

 

せめて、自分の資産として有効に活用出来ることが一番だと思います。

今後の自宅の有効活用の道としては・・・

 

 


住宅が「価値貯蔵機能」を持つ日が来る 

                 不動産コンサルタント 長嶋修  NIKKEI STYLE

 

不動産には資産としての「価値貯蔵機能」がある。不動産を保有することで将来に備えて価値を蓄えることができるし、必要ならば貨幣やモノと交換することができるという意味だ。

 

これから空き家問題が深刻化するうえ、過大に評価されてきた地価の歪みが修正されていくのではないだろうか。

 例えば都心や都市部の好立地。その他地域では「立地適正化計画」に基づき自治体が「人口密度を維持する」と宣言する立地などは価値を維持できる可能性が高く、一部では上昇も見られるだろう。それ以外の多くの地域はその価値を限りなくゼロに向け下げていくしかない。

 人口密度が保たれる地域において、建物の状態について一定のコンディションが確認できるものについては中古住宅として市場価値を維持できる可能性が高い。

 価値が落ちない、落ちづらい住宅市場であるなら、住宅購入は家計にとってまさに「貯蓄」になる。所有者はこれを原資に住み替えも容易になる。

 数千万で買ったり建てたりした住宅の価値が全く評価されないために、住み替えたいのに住み替えられないという、多くの住宅所有者がこれまで抱えてきたジレンマから解放され、住宅を購入することがまさに資産形成になる。

 また「自宅を売却することなく住み続けながら、その資産価値を現金化できる仕組み」として各政党のマニフェストにしばしば散見された「リバースモーゲージ」も、画餅に終わることなく活用でき、一生をかけて住宅資産を使い切ることも可能になる。このようにして住宅所有が資産効果をもたらすことが内需経済に与える影響は大きいだろう。

 

住宅市場は「新築主導で、買ったそばから価値が下がる」といったこれまでのあり方から、「選ばれた立地で建物のコンディションが良好なら価値を持ち続ける中古住宅主導」へと、時間をかけて切り替わっていく。

 

 

 

 

「家」を選ぶ基準の優先順位を「新築」から「場所」(中古)にしないと、後々資産価値が無くなり、老後に備えることが難しくなることがよく分かります。

 

もし「実家」が価値が落ちない、落ちづらい住宅であるなら、所有者はこれを原資に住み替えも容易になりますね。

 

「家」こそ相続の一番難しい分割となるのなら、親御さんの為に使う方法を考えてあげることが、一番の親孝行となるかもしれません。

 

まずは、登記簿謄本をとって、「家」が誰の所有で資産価値はどれくらいかを調べてみるところからスタートでしょうか。

 

「エンディングノート」に調べたことを記録しておくと、いざという時に大変役に立ちますので、一石二鳥ですね。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今を楽しく、元気に
「エンディングノート」書き方名古屋のりのり