名古屋でエンデングナビゲーターとして、エンディングノートの書き方をお手伝いをしています
 のりのり です。 

 

みなさま、お元気ですか?

 

私は、少し夏バテぎみですあせる

なのに・・・体重は減らないのです汗

 

はやく夏の暑さに体が慣れるまでの辛抱でしょうか・・・扇風機

 

今年の夏は猛暑との予想が当たりそうで怖いです汗

 

今日、7月10日は・・・

 

納豆の日

関西納豆工業協同組合が1981年に関西地域限定の記念日として制定し、全国納豆協同組合連合会が1992年に、改めて全国の記念日として制定した。

七(なっ)十(とお)で「なっとう」の語呂合せ。

 

 

納豆は完全栄養食品のようで・・・

  • がん予防に納豆・・・納豆菌中のサビチリスという酵素はがん細胞を溶かすという説もあります。
  • 口内炎に効く納豆・・・ビタミンB2が多く含まれている
  • 二日酔いを防ぐ納豆・・・アルコールの吸収をコントロールしてくれ、アミノ酸が肝臓のアルコール分解を助けます。
  • 便秘解消に納豆・・・繊維を含み、同時にヘミセローズという繊維と同じ活動をする成分も含まれています。
  • 胃腸虚弱に納豆・・・一緒に食べた他の食物の消化も良くしてくれる
  • 活力源となる納豆
  • 結膜炎に効く納豆
  • 高血圧に納豆
  • 成長促進に納豆
  • 疲労回復に納豆
  • 肥満防止・解消に納豆
  • 老化防止になる納豆

などなど

 

名古屋では、関東ほど納豆好きが多くありませんが、美味しく納豆を食べて元気にすごしましょうねビックリマーク

 

今日も一緒に考えてみましょう

 

 

★相続

 

相続といえば・・・

一番トラブルの原因となるのは「家」ですが、みなさんあまり気づいて無いようです。

 

評価額がどのくらいで、相続では自宅を誰に渡すのか?

悩ましい問題で、判断出来ずにそのまま放置状態でしょうか?

 

その自宅は相続で残すべきモノか、自分で処分すべきモノか・・・

 

せめて、自分の資産として有効に活用出来ることが一番だと思います。

今後の自宅の有効活用の道としては・・・

 

 


住宅が「価値貯蔵機能」を持つ日が来る 

                 不動産コンサルタント 長嶋修  NIKKEI STYLE

 

不動産には資産としての「価値貯蔵機能」がある。不動産を保有することで将来に備えて価値を蓄えることができるし、必要ならば貨幣やモノと交換することができるという意味だ。

 

これから空き家問題が深刻化するうえ、過大に評価されてきた地価の歪みが修正されていくのではないだろうか。

 例えば都心や都市部の好立地。その他地域では「立地適正化計画」に基づき自治体が「人口密度を維持する」と宣言する立地などは価値を維持できる可能性が高く、一部では上昇も見られるだろう。それ以外の多くの地域はその価値を限りなくゼロに向け下げていくしかない。

 人口密度が保たれる地域において、建物の状態について一定のコンディションが確認できるものについては中古住宅として市場価値を維持できる可能性が高い。

 価値が落ちない、落ちづらい住宅市場であるなら、住宅購入は家計にとってまさに「貯蓄」になる。所有者はこれを原資に住み替えも容易になる。

 数千万で買ったり建てたりした住宅の価値が全く評価されないために、住み替えたいのに住み替えられないという、多くの住宅所有者がこれまで抱えてきたジレンマから解放され、住宅を購入することがまさに資産形成になる。

 また「自宅を売却することなく住み続けながら、その資産価値を現金化できる仕組み」として各政党のマニフェストにしばしば散見された「リバースモーゲージ」も、画餅に終わることなく活用でき、一生をかけて住宅資産を使い切ることも可能になる。このようにして住宅所有が資産効果をもたらすことが内需経済に与える影響は大きいだろう。

 

住宅市場は「新築主導で、買ったそばから価値が下がる」といったこれまでのあり方から、「選ばれた立地で建物のコンディションが良好なら価値を持ち続ける中古住宅主導」へと、時間をかけて切り替わっていく。

 

 

 

 

「家」を選ぶ基準の優先順位を「新築」から「場所」(中古)にしないと、後々資産価値が無くなり、老後に備えることが難しくなることがよく分かります。

 

もし「実家」が価値が落ちない、落ちづらい住宅であるなら、所有者はこれを原資に住み替えも容易になりますね。

 

「家」こそ相続の一番難しい分割となるのなら、親御さんの為に使う方法を考えてあげることが、一番の親孝行となるかもしれません。

 

まずは、登記簿謄本をとって、「家」が誰の所有で資産価値はどれくらいかを調べてみるところからスタートでしょうか。

 

「エンディングノート」に調べたことを記録しておくと、いざという時に大変役に立ちますので、一石二鳥ですね。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今を楽しく、元気に
「エンディングノート」書き方名古屋のりのり