名古屋でエンデングナビゲーターとして、エンディングノートの書き方をお手伝いをしています
のりのり です。
みなさま、お元気ですか?
暑さで夏バテしていませんか?
そんな時には「鰻」を食べたいですね
名古屋めしといえば・・・「ひつまぶし」ですが
名古屋人でも、そうそう贅沢で・・・
ウナギを食べるには、時間がある時じゃないと難しいです
お店に入るのに並び・・・
注文してから焼き上がるまで、また待ち・・・
時間をお金の余裕のある時となります
しかし、美味しいです
やっぱり、名古屋流?の焼き方で、「外はカリッ・中はふんわり」が大好きです
ぜひぜひ、名古屋めしの「ひつまぶし」を食べて、元気に過ごしましょうね
今日も一緒に考えてみましょう
★住まい
さてさて、「親が安心・安全・健康に暮らせる家」とは・・・?
もちろん、子世帯でも重なる部分がたくさんありますが。
なんといっても、実家にはモノがたくさんありますね。
自分の子供の頃のモノやら・・・
思い出のお品がたくさんあふれていそうです
まずは・・・片付けからでしょうか。
親の存命中に行う片づけで注意すべきポイント8箇条
渡部氏に、「親の存命中に行う片づけで注意すべきポイント8箇条」として、下記のチェックリストを監修してもらった。ぜひ参考にしていただきたい。
(1)実家の片づけのゴールは「親が安心・安全・健康に暮らせる家」。子ども世代の考えるおしゃれ・スッキリ・シンプルとは全然違う
(2)決定権は親。実家といえども他人の家だと意識する
(3)「捨てる」はNG。3秒以上迷ったら「一時保管箱」へ入れる。「いる・いらない」基準ではなく「使っている」基準で選ぶ。親はものを捨てたくないので、捨てなくてもいい理由を考えがち。いる・いらないのグレーゾーンを設けて、捨てることへの不安や、片づけの時間を短縮する目的もある。一時保管箱を半年程度開けなければ、使わないものなので、そのまま処分できる。万一、親が亡くなったときは、重要なものではないということがわかっているので、一時保管箱をそのまま処分できるという、子ども側のメリットもある。
(4)まずは共感する。子どもの価値観を押しつけず、親の言うことを否定しない
(5)捨てられないものは「命を守るのに必要かどうか」という観点で一緒に考えてみる
(6)防犯・防災の視点で危険なところから片づける
(7)正論よりも習慣を優先。説得・強制はリバウンドのもと
(8)親が元気なうちに処分できるものは処分する。体力が落ちたり、認知症になってからでは難しい
[ ダイヤモンド社のサイト ]ダイヤモンド・オンラインより
頭では分かっていても、感情的に難しいです。
まずは・・・
一部屋だけ、寝室もしくはリビングだけでも、この年末の大掃除までになんとか、片付くといいですね。
空間が出来ると、行動も楽になり、気分もアクティブになり、お元気になりますよ。
「終の棲家」に向け、居心地の良い空間を作り出してください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今を楽しく、元気に❤
「エンディングノート」書き方名古屋のりのり