ここ数年、毎年訪れるようになった京都の三千院へ、参拝と紫陽花を観賞しに出掛けました
三千院は大原の里にある、天台三門跡の中で最も古い歴史を持つ寺院です
紫陽花は、まだ咲き始めの小ぶりな花が多く、昨年観たような一面に広がる景色ではなかったものの、一輪ずつに観る紫陽花は初夏を感じる爽やかさがありました
三千院の様々な風景と、そこで咲く紫陽花の様子です
清々しい雰囲気でいっぱいの三千院でした
明日は父の日でもありますが、週明けにまもなく結婚記念日を迎えるので、ささやかなお祝いをしようとなり、愛知・南知多へ行き、お魚料理を頂きながら海が広がる景色を満喫しました
南知多の海岸には、昔鳥居の周囲の大小の岩を、対岸にある伊勢の神様達が力比べで投げたという民話が伝えられている『つぶてヶ浦』があり、現在の3代目の鳥居は伊勢神宮で20年毎に行われる御遷宮の際の古材を使用しているそうで、こちらの絶景もゆっくりと楽しみました