今回は、茨城県の蛭田未央さんです。
タイトル「その向こう」
ドームのようなものが出ました。
その中で戦うような格好をしながら絵筆を持って旺盛に動いているまるにんげんがいます。
夜空の天井に絵を描いているように見えます。
星座みたいな？？？
鉄塔もありますね。
ドームの外側のめくるめく世界に心を奪われます。
星がたくさん降って、音がしてくるようです。
ご感想を頂きました。
蛭田未央さんからのメッセージです。
（以下抜粋）
。。。。。。。。。。。
第一印象は、やっぱり“描く”なんだなー。。。という事でした。
静かに深く、嬉しかったです。
去年は息つく間もなく、ここまできてしまいました。
そんな状況での、このモチーフでしたので、『あー、やっぱり私は描くんだな』と再確認するような気持ちでした。 タイトルは『その向こう』 ということで、私はその向こうの世界を描くのか、その向こうに届けるのか、はたまたその向こうに描くのか、その全てなのか、なんとも深いタイトルだと思いました。
鉄塔は、画面の下まで届いていて、地面を感じます。
まるにんげんは浮いていて、コントラストがなんとも気になります。
沢山の星もとても綺麗で、美しい音が聴こえてくるようです。
観れば観るほど、許されているような、そんな気持ちになります。
貴方のすることは、これなんだよと言ってもらっているようなのです。
↑こちらは以前描いていただいた、マナソウルです。
今回、ブルーミングソウルイメージ見てすぐに、色が似てる！って凄く思いました！
筆は長くなり、あの頃より少し微笑んでいるのも嬉しかったです。
寝ても覚めても描くのだなー、と思わずにはいられません。
バックに走る、２本の筋がとても気になります。
鉄塔や、２本の筋、星々がどんなメッセージを抱いているのか、まだわかりませんが、ゆっくり咀嚼していこうと思います。
そして↓流れ込む星の数が変化していることに気づきました。 これは、レイヤーになっているからなのでしょうか？
。。。。。。。。。。。
未央さん、ご感想、ご質問
どうもありがとうございました！
このまるにんげんは、ドーム状の中にいます。
そのドームの天井に何やら描いています。 （描いているポーズが、なんだか戦っているような、防衛しているような格好にも見えるのもポイントだと思います）
ドームなので、その周りに別の世界が広がっていることになります。
ドームの手前に見える流れ星は、実際はドームの中には入って来てないと思います。
流れ星のある部分は、ドームの外です。
ほら、スイカの皮が透明だとしたら、スイカの周りに星が降っているのを通してスイカの中身が見えている感じです。
待ち受け画像は、縦長になってドームの部分が大きくなったので、なんか間延びしたな〜と思って星を流してみました。
でもドームの中には入って来てないです。
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今日も読みに来てくれてありがとう。
またね 
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あなたの魂が
あなたに伝えたがっていることを絵で届けます。
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