「ガルーダと蛇」から「月がみていた」へ | まんまのんのん

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーミングソウルイメージ

感想です。

すこーしづつアップして行きます。

 

 

今回は、

滋賀県の高木佳子さんです。

(お名前を出す許可を頂いています)

 

 

佳子さんとは、

日本に行っていた時に

京都でお会いして対面インタビューでした。

 

とても素晴らしい文章を頂いています。

なんか、、、すごく揺さぶられていて、

この感動をみんなと共有したいので

このまま掲載させてください笑い泣きラブラブ

 

ちょっと長いかもしれませんが

ぜひ読んで頂きたく、

どこもカットせずそのまま

掲載します。

(ご本人の許可を頂いています)

 

 

 

 

* * * * * * *

 

伸子さんの

ブルーミングソウルイメージを

知ったきっかけが

思い出せないのですが、

はじめて見た時に、

やわらかな色あいと

雰囲気に引かれて、

「これはオーダーさせてもらおう」

と思ったのが、

2017年の暮れでした。

 

その時、私は

自分の子どもと言っても

おかしくない同級生たちと

机を並べて

大学院で修士論文に

取り組んでいました。

修士論文を仕上げて

仕事に復帰する前に、

年齢も節目の年になるし、

自分へのご褒美にしよう、

と思ってオーダーしたのです。

 

そして、日本に帰国された

伸子さんに

対面でインタビューを受けて

出てきた絵が

下の「ガルーダと蛇」でした

2018年2月に納品してもらいました)。

 

 

「ガルーダと蛇」

 

 

 

 

インタビューとこの絵が

私のところに届けられるまでに、

私に1つのことが起こっていました。

それは、

結構大きな病気になっていることが

わかったことでした。

 

人によっては、

病名で打ちのめされる人も

いるような病気。

性格が楽観的なせいか、

また物事をシンプルに考えたい方なためか、

「西洋医学を信じてやれる治療を悔いなくやる」

と早々に決めたので、

私は病の闇に

吸い込まれることはありませんでした。

 

 

そんな時に、届いたのが

「ガルーダと蛇」だったのです。

 

私には「蛇」はその病気に見えました。

でも、「ガルーダ」って何?

グーグル先生に聞いてみました:

 

ガルーダ(ガルダ)は、

インド神話に登場する

炎の様に光り輝き熱を発する神鳥。

インド神話において人々に恐れられる

蛇・竜のたぐいと敵対関係にあり、

それを退治する聖鳥として崇拝される。

(ここでは省略しますが)、

ガルダは、

母を奴隷にした蛇族に復讐するために、

蛇(竜)を食べるとされている。

 

・・・、などなど調べていくと、

キーワードとして

ガルーダは蛇を食べる」、

「母親との結びつき」

が出てきました。

 

まるにんげんの蛇を見る冷静な目。

私は今回の病という試練を乗り越えられる」と

確信しました。

また、治療中、

私の母も大変協力してくれ、

母娘で病を乗り越えられた、

とも思っています。

 

まるにんげんの頭上に

ピカっと光っているものが何なのか?

それははっきりとはわからないままです。

 

 

実際に、治療はうまく行き、

昨年の秋には経過観察の身となりました

(なかなか「完治」と

言ってもらえない病気なので・・)。

日常生活には一切の支障はなく、

3か月に一回通院すればいいだけになり、

もう1度、

伸子さんに描いてもらおうと

2回目のセッションを受けて

出てきたのが、

「月がみていた」でした。

 

 

「月がみていた」

 

 

 

伸子さんから、最初、

まるにんげんは舟に乗っていたこと、

キューブは最後に出てきて、

最初はまるにんげんの後にあったのが、

前に来たこと、知らせてもらいました。

 

まるにんげんは

川の浅瀬の中に立っていて、

川に流された無数の灯篭が

流れているのだとわかりました。

後ろにいる

大きな翼のようなものを広げている存在は

ガルーダなのだと思います。

「蛇とガルーダ」では姿が見えなかった

ガルーダは、

今回の絵で現れてきた様子です。

 

降ってくる光の1つを手にとって

何やらニッコリしているまるにんげん。

何かを得られたのだなーって思います。

満足げに見えます。

 

キューブはなんなのでしょうね?

捨てたのかな?

それも、

特にキラキラしている水面の場所に。

それとも、水面から出てきたのか?

どちらにしても、私にはキューブが

軽そうに感じます。

もう要らなくなったものを光に返したのか、

光から生まれたものに、

これからまるにんげんが

中身を詰め込んでいくので

しょうか?

もうちょっと後に

答えがわかるのかなーって、思います。

 

今回の「月がみていた」を

現実と重ねていくと、

私がこの10年ほど取り組んでいるのが、

ベトナム中部にある

フエ市に暮らしていた元水上生活者への

教育支援です。

彼らは被差別の立場にあり、

そもそも水上に浮かぶ小舟に

暮らしていたのが、

地方政府の政策により

陸にあがって生活をはじめています。

フエ市の中でも貧困層に位置づけられて、

貧困を連鎖を断ち切るための活動が

まだ求められる状況にあります。

 

彼らが暮らしていたフォーン河では、

満月と新月の日に

たくさんの小さな灯篭が

流されます。

私たちが続けていることは、

とっても小さいのですが

これからも小さな灯に

なっていくようなことを

続けて行こうと思わされました。

 

伸子さん、本当に2つの絵、

ありがとうございました。

またきっとリピートする日がくると思います。

多くの方に

ブルーミングソウルイメージを

体感してもらいたいと

心から願っています。

 

 

 

今回思いましたが、

ブルーミングソウルイメージは、

2回以上リピートするとシャキーンと、

筋が通りますねドキドキ

 

 

* * * * * * *

 

 

 

 

これが下絵です。

 

最初は船に乗っていたんです。

まるにんげんの後ろにあった

月(?)がなくなって、

ガルーダが出てきました。

 

 

はぁ… 

もうなんにも言えねー!

 

 

 

ビバ・人生。

 

あ〜なんかうまく言えないのですが、

うれしい!うれしい!

 

いろんな人がいて、

いろんな人生があって、

いろんな出来事があって、

そんな色々なことを

とても愛おしく思います。

 

歓びだ!歓びだ!

 

 

 

ありがとうございます佳子さん。

佳子さんの毎日が

祝福に満ちていますよう、

心からお祈りしています。

 

 

 

 

 


 

 

 

今日も読みに来てくれてありがとう。    
またね ドキドキ

 

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あなたの魂が    
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