雇われの立場を別れちゃいかん！
反省と後悔しながら食べた「からあげ弁当」
今日はおじちゃんが来て、実際に機械の操作をするトータル人数が減った。
一人当たりの最低処理数が増えて、オペレーターがバタバタし始めてきて
ある程度指示をもらっているおじちゃんが長期放置状態になってしまった。
我慢できずに作業方法の管理者に見直しを提案した。
オブラートに包んで上手く説明すればいいものの「案と結論」だけを中心に
管理者に言ってしまい、初日のおじちゃんのプライドを傷つけてしまった。
基本一人で最初から最後までやる手順が
その中におじちゃんを入れるやり方に変更。
長い処理待ちの時間に、次の作業の準備をするのが
おじちゃんが混乱するので禁止になった・・・。
時間が空いてるから自分でやると、おじちゃんの担当を奪うことになり
おじちゃんが終わるのを待ってると、次のことが何も出来ない。
午前中に手順の変更とペース配分の試して
ムスっとしたおじちゃんに頭をさげてやって欲しいことをお願いした。
自分も雇われの身なんで、管理者に言われたことだけをやれば
いいのかと自己嫌悪の中で昼飯を食って・・・食った気がしなかった。
あとはペースの上げすぎも注意された。
午後には気持ちを切り替えて、時間をかけて一台一台を処理。
ゆっくりやっても時間に余裕ができて今日は終了。
午前中のバタバタがウソのようだった。
どんな状況下でも目上の人を立てなきゃと反省した。
反省ばかりの一日。
ほんとめんどくさい！！
地盤沈下で押ボタンがヒザの位置より下。
すごいもんだ。
ねよねよ。