wikipediaより引用 | ボクの忘れ物帳 ~ 快獣ブースカとボクの日々 ~

ボクの忘れ物帳 ~ 快獣ブースカとボクの日々 ~

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ネットで使われてた言葉の意味が解らなくてwikiを見てみた。
こういう言葉もあるもんなんだなと。



スラックティビズム

スラックティビズム(英: slacktivism)は、「怠け者(slacker)」と
「社会運動(activism)」とを掛け合わせた合成語である。
労力や負担を負わずに、社会運動めいたことをする行為を指す。
この用語は、社会に意味のある影響を与えていないのに、社会にとって
良い活動をしたつもりになる自己満足的行為について
軽蔑を込めて使われている。こうしたスラックティビスト
(スラックティビズムにあたる行為をする人)たちの行為は
多くの場合、個人の労力や負担を必要としない。


メサイアコンプレックス

メサイアコンプレックスとは人を助けずにはいられないような
共依存的心理を表す用語である。略してメサコンとも言われる。

メサイアというのは、一般的な日本語ではメシア(救世主)
と言われるもののことである。
この心理が形成されるのは自分は不幸であるという
感情を抑圧していたため、その反動として自分は幸せで
あるという強迫的な思いこみが発生するとされる。
さらにこの状況が深まり、自分自身が人を助ける事で
自分は幸せだと思い込もうとするとされる。

なぜこのような論理になるかと言えば、幸せな人は
不幸な人を助けて当然という思い込みを
自らに課す事で「自分は幸せである、なぜなら人を
助けるような立場にいるから」という理論を
構築できるためである。
ただし、これは原因と結果が逆転しており、理論的には無論無理がある。

しかし、結局のところそういった動機による行動は自己満足であり
相手に対して必ずしも良い印象を与えない。
また、相手がその援助に対し色々と言うと不機嫌になる事もある。
しかも、その結果が必ずしも思い通りにならなかった場合
異常にそれにこだわったり逆に簡単に諦めてしまう事も特徴的である。
このようなことは宗教などの勧誘にも見られる。